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中国語 発音のコツ

日本語の50音って本当はいくつの音があるの?

更新日:

中国語って音が多いですね。とよく言われます。日本語は50音しかないけどね・・・と説明しかけて、日本語の音(音節)って本当はいくつあるんだろう、と思った訳です。自分の母語についてちゃんと知っておくのも大事、ですよね。

と、言うわけで日本語の音の数を数えてみようと思うのですが、ちょっとネット上でざっと検索してみただけでも、数え方は諸説あるようです。

あまりその辺りに首を突っ込むのもこのブログの趣旨からは離れてしまいますし、まずは基本形で数えてみることにしましょう。

かるた

清音(45音)

   
      (を)*
ん*        

*「を」は現代日本語では「お」と同音のため数えませんでした。
*「ん」を音節と数えるかどうかは諸説あるようですが、ここでは数えることにします。

わたしたちが普段「50音表」と言っている表も、良く数えてみると50音にはちょっと足りないのですね。

や行の2段目と4段目の音は、ずいぶん昔に音がなくなってしまい、現代仮名では文字すらなくなってしまったようです。

わ行の「ゐ」と「ゑ」は、辛うじて文字は残っているものの、現代では発音が「い」と「え」と同じために使われていませんね。「を」だけは、助詞としての特別な任務があるので文字は生き残りましたが、発音はやはり「お」と同じになってしまっています。

濁音・半濁音(43音)

(ぢ)* (づ)*

*「ぢ」「づ」は、現代日本語では「じ」「ず」と同音のため数えていません。

日本語ネイティブでも良く混乱するのが、「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」の使い分け。

「鼻血」は「はなじ」なのか、はたまた「はなぢ」なのか。「焼津」は「やいず」かそれとも「やいづ」か・・・

日本語を勉強している外国の友人に、「なんで統一しないんだ」と聞かれたことがありますが、この極端なまでの曖昧さが日本語の売り、ということで(^^;

それにしても日本語学習者泣かせなのは間違いないですね。だってネイティブ(私たち)ですら分からないのですから・・・

拗音(30音)

きゃ きゅ きょ
しゃ しゅ しょ
ちゃ ちゅ ちょ
にゃ にゅ にょ
ひゃ ひゅ ひょ
みゃ みゅ みょ
ぎゃ ぎゅ ぎょ
じゃ じゅ じょ
びゃ びゅ びょ
ぴゃ ぴゅ ぴょ

あれれ、日本語の音って、50音よりはかなり多いようですね・・・

外来語用(11音以上)

うぃ   うぇ うぉ
しぇ
てぃ
ふぁ ふぃ ふぇ ふぉ
じぇ
でぃ

*日常的に使用すると思われる音のみをカウント。

このあたりは完全に人によってカウントが違ってくると思います。完全に私の主観で「日常的に使用していそうな音」をカウントしてみました。

他にも「ヴァ」「ヴィ」「ヴェ」「ヴォ」や、「デュ」「グァ」「フュ」などなど、人によってはもっと多くをカウントするかもしれません。

(ごく私的基準による)日本語の音の合計は129音

ということで、(人によって数え方は違いますが)日本語の音の合計は129音(ぐらい)ということが分かりました。

日本語の音も意外と多いのですね。

 

ただ、それに対して中国語はというと、ざっと400超の音節があるようですよ。日本語の3倍以上・・・

さ、発音は中国語の命です。頑張って400の音節を覚えることにしましょうか(^^

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