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台湾旅行に便利な海外4GレンタルWiFiを徹底比較!日本で借りればすぐ使えて超便利

2016/01/30

1-2015-08-017台湾旅行に、1台あると非常に心強いのが、レンタル海外WiFiルーターです。

日本で(台湾到着後でもOK)ポケットWiFi(モバイルWiFiルーター)をレンタルすることで、台湾旅行中でも日本にいる時と同じようにスマホやiPhoneでネットを利用することができます

台湾向け海外レンタルWiFiを取り扱っている日本の3社の料金や利用方法、口コミ、電波状況などを比較してみました。

解説をスキップして台湾レンタルWiFiの比較を見るにはここをクリック

台湾WiFi事情

日本人が台湾旅行でフリー(無料)Wi-Fiはどのぐらい使えるかについて、まずはこのあたりの事情から解説していきたいと思います。

台北のTaipei Free、台湾全土のiTaiwanが代表的な無料Wi-Fiスポット

台湾は無料Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)がかなり整備されている国として知られています。

台湾全土を網羅しているiTaiwan、台北市のTaipei Free、セブンイレブンのiBon WiFiなど無料Wi-Fiスポットは数千ヶ所にもなります。

カフェや空港でも無料Wi-Fi利用可能

また、台湾のカフェチェーン各社も無料Wi-Fiを提供しています。

スターバックスやマクドナルドの無料Wi-Fiの利用には現地の携帯電話番号が必要なので、日本人旅行者が使うのにはハードルが高いです。

他に、桃園空港などには登録不要で利用できる、旅行者向け無料Wi-Fiも提供されています。

無料Wi-Fiスポットの弱点

このように、台湾の無料Wi-Fiスポットの数はかなり多いのですが、問題はWi-Fiスポットのエリアが狭いことと、速度が遅いこと。

台北市内のカフェ

こうした無料Wi-Fiは、施設から少しでも離れると電波が弱くなるので、移動しながらの利用には向いていません

また、無料Wi-Fiは速度が遅いことが多く、メールやLINEの送受信以外の利用ではストレスを感じることも少なくありません。

レンタルWiFi+無料Wi-Fiスポットの利用がオススメ

ということで、私のオススメは、レンタルWiFiをメインにして、上記のフリーWi-Fiにも登録しておくという方法。

桃園空港

これなら、無料Wi-Fiスポットのないような場所でもスマホが使えるので安心です。

また、レンタルWiFiのバッテリー切れや容量オーバーなど、もしもの時には無料Wi-Fiが利用できるので、調べ物をしたり助けを求めたりできますよね。

ほとんどのホテルが無線LAN(Wi-Fi)完備

私もこれまで何度も台湾に行っていますが、外国人旅行者が泊まるようなホテルは間違いなくほぼ全てWi-Fi完備になっています。

ホテルのWi-Fiは速度も十分出ることが多いので、大きなファイルなどはホテルに戻ってから送受信するとレンタルWiFiの容量を節約できますね。

台湾の無料Wi-Fi利用方法

各無料Wi-Fiへは、台湾旅行の出発前にオンラインで登録をするか、空港到着後にパスポート持参で登録ができます。

(台北市内の無料Wi-Fi)Taipei Free:日本で事前登録がオススメ

台北駅でも無料WiFiが利用可能

1. Taipei Freeの公式サイト(日本語)を開きます。
2. 「無料アカウントの申請」をタップします。
3. 必要事項を入力して登録します。(電話番号は携帯電話番号の先頭の「0」を「81」に置き換えて入力します。)
4. 台北市内のTaipei Freeスポットに到着したら、スマートフォンのWi-Fi設定画面を開き、「TPE-Free」または「TPE-Free_CHT」を探します。
5. 初期登録時に設定したID(携帯電話番号の先頭「0」を「81」に置き換えたもの)とパスワードを入力して利用を開始します。

(台中・台南・高雄など台湾全土の無料Wi-Fi)iTaiwan:桃園空港/松山空港/高雄空港で登録がオススメ

1. 空港に到着したらiTaiwanの登録カウンターに行きます。桃園空港、高雄空港では「旅客服務中心」、台北松山空港では「旅遊服務中心」という表記が目印です。
2. パスポートを提示して「アイタイワン」と言うと手続きしてくれます。
3. iTaiwanスポットに到着したら、スマートフォンのWi-Fi設定画面を開き、「iTaiwan」を探します。
4. 2つの入力欄があるので、上段にパスポート番号、下段に生年月日を数字8桁で(1999年1月1日なら「19990101」)入力して利用を開始します。

日本で借りられる台湾モバイルWiFiルーターレンタルの用途別オススメプラン

ということで、ここからは台湾向けWiFiレンタルサービスを提供している各社のうち、代表的な4社のプランの料金を比較してみたいと思います。

以下の表ではテレコムスクエア「Wi-Ho」をW社、グローバルデータ「イモトのWiFi」をI社、グローバルWiFiをG社、エクスモバイルをE社と表記しています。

とにかく格安に!ならグローバルWiFiの3Gプラン

格安にレンタルしたい、メールやLINEぐらいしか使わないので速度が遅くてもOK!という場合、グローバルWiFiの3Gプランが一番安くなります。

下の表の価格は、紛失・盗難保障や予備バッテリーなどのオプションをいっさい付けていないものです。トラブル時の対応が自己責任になることに注意してください。

最安プランの料金比較

G社3G
空港
W社3G
空港
I社3G
空港
E社4G※
宅配
3日2,010円2,310円2,580円2,610円
5日3,350円3,490円3,940円4,110円
7日4,690円4,670円5,300円5,385円
10日6,700円6,440円7,340円7,110円

※エクスモバイル社は3Gプラン提供終了のため4Gプラン。

・G社=海外専用グローバルWiFi
・W社=Wi-HO!
・E社=エクスモバイル
・I社=グローバルデータ「イモトのWiFi」

グローバルWiFiを利用してみた

2015年に、グローバルWiFiを実際に利用してみました。

グローバルWiFiの運営会社(株式会社ビジョン)は東証一部の通信大手企業で、サポート体制も非常にしっかりしています。

グローバルWiFiの受け取りは、成田・羽田・中部・関西・新千歳・福岡・那覇の他にも、小松・函館・静岡・宮崎のような地方空港でも利用できるので、地方在住者にもかなり便利です。

また、グローバルWiFiは台湾に現地事務所があり、万が一の場合は現地事務所で機器交換などの対応をしてもらえるのが、利用者にとってはかなり心強いと感じました。

グローバルWiFiの使い方
1. WEBで予約してクレジットカードで支払いを済ませたら、空港の専用カウンターでモバイルWiFiルーター(ポケットWiFi)のキット一式を受け取ります。
2. 飛行機が空港に到着して、通信機器が利用可能になったらモバイルWiFiルーターの電源をONにしましょう。
3. 1分ほどしてモバイルWiFiルーターが台湾の現地回線に接続されたら、スマホのWiFi設定画面からSSID(たいていルーターの表面にテプラで貼ってあります)を探します。
4. SSIDをタップして、これも同じくルーターの表面に貼ってあるパスワードを入力すれば、もう台湾のインターネットが使えます。
5. 返却は、日本の空港に戻ってきたらグローバルWiFiのカウンターに返却すればOK。返却BOXが設置されていることがほとんどなので、営業時間外の帰国でも大丈夫です。

旅の予算を節約するなら、台湾ドルへの両替方法もしっかり比較したいですね

台湾WiFiレンタルは4Gが絶対おススメ

2014年ごろから4G(LTE)がものすごい勢いで普及している台湾。

台湾レンタルWiFi

台湾WiFiレンタルでは、4G(LTE)プランが断然おすすめです

私が3Gと4Gをそれぞれ実際に利用した時の感想としては、3Gではビルの影などで極端に通信が遅くなることが時折ありましたが、4Gではかなり広い範囲で快適に利用することができました。

台湾では、いわゆる「プラチナバンド」が4Gエリアで利用されているため、3Gより4Gの方が快適に使える範囲が広くなっています。

ということで、次は台湾レンタルWiFiでも利用者の一番多い、4GLTEプラン+安心補償プランで比較してみます。

4G
E社G社I社
3日2,835円4,383円6,000円
5日4,485円7,305円9,640円
7日5,385円10,227円13,280円
10日7,860円14,610円18,740円

・E社=エクスモバイル
・G社=海外専用グローバルWiFi
・I社=グローバルデータ「イモトのWiFi」

※各社とも、補償プランを含んだ料金。

エクスモバイルを利用してみた

2016年に、エクスモバイルのレンタルWiFiを(他の国のプランですが)実際に利用してみました。

価格が非常に安いことと、初めての利用で少し心配な点もあったのでメール・電話両方で問い合わせてみましたが、とても丁寧な対応で安心できました。

エクスモバイルの使い方
1. WEBで予約してクレジットカードで支払いを済ませたら、出発前日までに自宅宛てにポケットWiFi(モバイルWiFiルーター)が「レターパック」で郵送されます。
2. レターパックは郵便受けに投函されるので、自宅の郵便受けが十分な大きさがあれば、配達時間に自宅にいなくても受け取れます。
3. 送付されたポケットWiFi一式を台湾に持っていき、飛行機が空港に到着して、通信機器が利用可能になったらポケットWiFiの電源を入れます。
4. ポケットWiFiが現地の回線につながったら、スマートフォンの設定画面からWiFi画面を開き、SSIDを探します。
5. SSIDを選んだらパスワードを入力すれば、すぐに台湾のインターネットが使えるようになりますよ。SSID・パスワードはポケットWiFiの上にテプラで貼ってあるのですぐに分かります。
6. 日本に戻ってきたら、レンタルキットに同梱されている「レターパック」の封筒を使って、空港内のポストに投函すれば返却完了です。

安価に、安心してレンタルできる良い会社だと感じました。

あんしん補償を忘れずに!

台湾は非常に治安が良く、犯罪率は低いですが、スリやひったくり、置き引き等の盗難犯罪は日常的に発生しています。

特に小さくて高価なモバイルWiFiルーターは犯罪者のターゲットになりやすいので、「あんしん補償」をかけておくのがオススメです。

ただし、海外旅行保険に加入していれば、その保険の「携行品損害」補償で損害がカバーできるため、あんしん補償は省略できます。

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グループ旅行なら大容量プラン

次に、グループでモバイルWiFiルーターをレンタル利用する場合の料金を考えてみます。

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グループ旅行では、グループで1台レンタルWiFiルーターを利用すれば、通信費を大きく節約することができます。

ただ、その場合に注意が必要なのは、気が付かないうちに意外と通信容量を使ってしまい、通信に制限がかかってしまう場合があることです。

そこで、グループ旅行では「大容量プラン」の利用をオススメします。

大容量プランならグループ旅行も安心

レンタルWiFi各社の大容量プランは、1日500MBの容量が保証されています。

容量が500MBあれば、通常のWEBページの表示や写真の送信などを合計250回ぐらいはできるので、動画の送信・閲覧さえ避ければ十分余裕をもって利用できる容量ですね。

グローバルWiFiとグローバルデータ(イモトのWiFi)には1日1GBまで利用可能な"超"大容量プランも用意されています。

大容量プランを比較してみた

ということで、台湾レンタルWiFi各社の大容量プランを比較してみました。

E社4GW社3GI社4GG社4G
3日3,165円3,858円4,800円4,953円
5日5,035円6,070円7,640円8,255円
7日6,055円8,282円10,480円11,557円
10日8,860円11,600円14,740円16,510円

・E社=エクスモバイル
・W社=Wi-HO!
・G社=海外専用グローバルWiFi
・I社=グローバルデータ「イモトのWiFi」

※各社とも、補償プランを含んだ料金。

長期滞在で利用が少ないならもっとオトクなプランも

1週間以上の長期滞在で通信容量をあまり使わない(1日100MB以下)場合には、エクスモバイルの容量プランもオススメです。

台湾のモバイルデータ通信事情

さて、台湾向けモバイルWiFiルーターを借りる前に知っておきたいのが、台湾のモバイルデータ通信事情です。

通信速度はグローバルWiFiが◎

台湾のレンタルWiFi回線は、レンタルする会社によって利用する携帯電話会社(通信会社)が異なります。

つまり、レンタルWiFi会社によってデータ通信の速度やエリアが違うということになります。

レンタル会社通信会社
Wi-Ho中華電信
エクスモバイル中華電信
イモトのWiFi
(グローバルデータ)
遠傅電信
(FarEaston)
グローバルWiFi台湾大哥大
(台湾モバイル)

私が台湾の各通信会社を利用した経験から、使いやすさのランキングをつけるとこうなります。

1位:台湾大哥大(=グローバルWiFi)

いつでもどこでもおおむね安定して使えるのは海外専用グローバルWiFiが利用している台湾大哥大(台湾モバイル)でした。

2位:中華電信(=Wi-Ho!、エクスモバイル)

エクスモバイルが利用している中華電信は通信速度にムラがあるものの、エリアはかなり広い印象です。

3位:遠傅電信(=イモトのWiFi)

「イモトのWiFi」のグローバルデータが利用している遠傅電信はエリアが若干狭く、旅行者には使いにくく感じました。

もちろん予算なども加味して検討する必要がありますが、ネットの使い勝手は旅行の快適さに直結するポイントなのでぜひ気に留めておきたいですね。

モバイルWiFiルーターの電池切れ対策にモバイルバッテリーも忘れずに!

また、モバイルWiFiルーターの電池容量は3~4時間程度で切れてしまいます。

1日中外出していることが多い台湾旅行では、オプションのモバイルバッテリーをレンタルするか、購入してしまうのがオススメです。

台湾旅行中それほど頻繁にネットを利用しないなら、約1回の追加充電ができる5,000mAhクラス(1,500円程度)のモバイルバッテリーが軽くていいでしょう。

けっこう頻繁にネットを利用するなら、10,000mAhクラスのモバイルバッテリー(約2,500円)が約2回の追加充電ができるので安心です。

桃園空港・松山空港での現地受け取りはできる?

グローバルWiFiは台北市内の松山空港や台北市内ホテルなど、現地でWiFiルーターを受け取ることができます。

桃園空港 電信カウンター

また、下で紹介しているiVideo社は桃園空港・高雄空港などでも空港受け取りの利用が可能です。

コンセントや変圧器は必要?

台湾のコンセントは日本と同じA型なので、レンタルWiFiの充電器のプラグはそのまま使えます。

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また、レンタルWiFiの充電器は基本的に世界対応になっていて、電圧110Vの台湾でも問題なく使えます。

前日・当日予約はできますか?

明日台湾に出発!という場合でも大丈夫、海外専用グローバルWiFiと「イモトのWiFi」のグローバルデータは成田・羽田・中部・関空・福岡発なら当日受付も可能(在庫がある場合のみ)となっています。

料金が事前予約よりも若干高くなりますが、それでも海外パケ・ホーダイよりは安いはずですので、今すぐレンタルWiFi会社に電話して尋ねてみましょう。

その他の台湾レンタルWiFi会社

口コミ・評判が少ないものの格安・データ量無制限の台湾DATA

格安の台湾向けレンタルWiFiを提供している「台湾データ」という会社があります。

台湾データの特長は、1日690円という低額でデータ通信容量が無制限なことです。

ただ、ネット上にあまり口コミがないため、サポートなどの面で未知数の部分もある会社です。

次回の台湾行きの際に、実際に台湾データのポケットWiFiをレンタルしてみて、使用感やサポートなどを確認してみたいと思います。

台湾データ
3日間2,463円
5日間4,105円
7日間5,747円
10日間8,210円

台湾データ

サポートに不安があるものの激安の、台湾系レンタルWiFi会社のiVideo

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iVideo社は台湾系のレンタルWiFi会社で、格安に通信量無制限のモバイル回線をレンタルできるのが特長です。

ただ、ネットの口コミでは「充電がされていなかった」「指定されたパスワードで繋がらなかった」「電波をつかまなかった」などの情報があります。

もちろん問題なく使えている人も多いのですが、サービスの質にばらつきがあること、トラブル時の対応が弱いことが気にかかります。

その分かなり値段が安くなっているので、サービスの質を気にしなければ予算節約の強い味方になると思います。

まとめ:レンタルWiFi各社の特徴を使い分けて、台湾でも快適インターネット

ということで、台湾向けモバイルWiFiルーターレンタル各社のプランを比較してみました。

レンタルWiFi各社では定期的にキャンペーンを行っていますので、最新の情報をレンタルWiFi各社のサイトで確認してみてください。

-台湾でスマホ, 台湾旅行

この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスの中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

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