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琉球銀行 千葉銀行 八十二銀行ATMが海外Visa,MasterCardに対応!

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2016年ゴールデンウィーク目前の4月25日、日本の地方銀行3行が、銀聯カードなどの海外発行カードに対応したATMの稼働を開始しました。

琉球銀行、千葉銀行、八十二銀行が海外カード対応ATMを設置

今回、海外発行カードに対応するATMを設置したのは、琉球銀行、千葉銀行、八十二銀行の3行で、いずれのATMも、VISA(PLUS)、MasterCard(Cirrus)、中国銀聯(Union Pay)の3種類の海外発行カードに対応しているとのことです。

まずは海外旅行者の多いスポットを中心に設置

設置場所は千葉銀行が成田空港(T1、T2)、JR千葉駅、木更津アウトレット、酒々井アウトレット、JR舞浜駅等11ヶ所、長野市を拠点とする八十二銀行では、松本市観光情報センターと、JR長野駅ビル(MIDORI長野)の2ヶ所、琉球銀行では、那覇空港や那覇市中心部にあるマックスバリュ若狭店など19ヶ所に設置されたとなっています。

ATMの海外カード対応が進まないのは

日本のATMの海外カード対応の速度はこれまで非常に遅いものでした。

いくつかの要因が考えられますが、一つの原因としては、日本と海外発行カードでは、カードの形状(特に磁気ストライプの位置・形状)や、システムの相違などが多岐にわたり、システムやATMの改修にかかる費用が膨大なものとなることが挙げられます。

おそらく、外国人観光客からのわずかな手数料収入では、システム・ATMの改修費用はとても賄えないと考えたのでしょう。

セブン銀行は全ATMが海外カード対応

しかし、2001年に新規参入したセブン銀行は、システムやATMをゼロから開発する利点を活かして早い時期から海外発行カードに対応したATMを導入しており、日本の主要な観光地にはほとんど必ずあるセブン-イレブンに設置されていることもあって、外国人観光客には非常に良く利用されているようです。

参考記事:セブン銀行、訪日外国人増で海外発行カードによるATM利用件数が過去最高 | マイナビニュース

上の参考記事によれば、セブン銀行ATMでの海外発行カード利用件数は、2015年にはなんと585万件に上り、多くの外国人観光客にとって欠かせないものとなっていることが伺えます。

その他にもゆうちょ銀行のほとんどのATMも海外発行カードに対応しています。

関連記事:[2016年版]Visa Master等の海外カード対応ATMまとめ

地方銀行のATMが海外カード対応できるようになった理由

そんな、巨額の費用がかかると思われる海外発行カード対応に、地方銀行が対応できたのはなぜでしょうか。

調べてみると、情報サービス最大手であるNTTデータ社の資料に行き当たりました。

上の資料によれば、NTTデータ社が、海外で発行されたカードを使用し、ATMで現金引き出しを行う際に必要となるATM、ATMネットワーク、海外接続する決済ネットワーク、それらの運用まで含めたトータルサービスを提供するとのことで、今回参入した3行以外にもいくつかの地方銀行がこのサービスを利用する計画だとのことです。

これまで日本の地方銀行では特に観光客の多い京都銀行が先んじて海外発行カード対応ATMを展開していましたが、今後は他の地方銀行も続々と海外カード発行ATMを対応していくと見られています。

2020年を前に、外国人観光客の方たちにとってさらに便利に旅行ができるように整備が進むことを願っています。

各行プレスリリースはこちらから

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