遅延や目的地変更は当たり前??中国国内線の飛行機旅行はトラブルを楽しめ!?

こんにちは、C-STUDYライターのリンリンです!

先日、中国人の友人と2人で、東北・内モンゴル・北京を巡る10泊11日の貧乏旅行に出かけてきました。

私の中国国内旅行はなぜか毎回、波乱万丈でハラハラドキドキなんです。

https://c-study.net/mainland-to-macau/

そして今回も期待は裏切られず…

中国でマイナー路線の国内線を利用するとどうしてこうなるの!?

またしても波乱万丈の中国国内旅行レポートをお届けします!

中国の国内線はチケットの日程が勝手に変更される!?

今回の旅行では、メインの移動手段は鉄道(火车)にして、乗り継ぎなどが面倒な区間だけは飛行機を利用することに。

ということで、まずは往路のハルビン(哈尔滨)行きの飛行機のチケットを買うことにします。

すると、さっそく問題発生!!

購入の2日後に航空会社から連絡がありました。

あなたが席を購入した飛行機はキャンセルになったので、次の日に変更しておきましたよ。

えっ!!飛ばない!?しかも勝手に翌日便に振り替えるって…

出発が1日遅れると、内モンゴル(内蒙古)で参加予定のツアーに参加できなくなったり、スケジュールが総崩れです。

仕方がないので結局、予定を初めから練り直すことに。

中国国内線のフライトキャンセルは日常茶飯事?

周りの話を聞いていると、中国の航空会社が国内線のフライトを売る方法が見えてきたような気がします。

どうやら、彼らはまずはフライトを毎日並べて気前よく売り始めるのですが、頃合いを見て、売れ行きの悪い日程は後から間引きしているようなんです。

他の複数の友だちが6月に購入した雲南省(云南)行きと、アモイ(厦门)行きのチケットも、わたしたちと同じようにフライトキャンセルになっていました。

別のウワサでは逆のパターンもあるらしく、あらかじめオーバーブッキング前提でじゃんじゃん売って、安いチケットを買った人を「優先的に」他の便に振り替えるとかなんとか。。。

そんな優先、要らないです(´Д⊂ヽ

さすがにもう予定を調整するのは難しく、他の便はとても手が出る値段ではなかったので、泣く泣く変更された翌日の便で出発することにしました。

中国人の友人は言うと、「じゃあ私、少し早めにハルビン入りするね!」と3日前のフライトで現地に向かってしまいました・・・

おいおい、ということで、行きはわたし1人でハルビン入りすることに。

これがまた、波乱万丈の先触れになるのですが(汗

ハルビンがダメなら長春に降りよう!ダイバートにドキドキ

さて、出発の1週間ほど前から天気をチェックいていたのですが、私たちの行く期間、東北地方は雷雨の予報。

梅雨はもう少し後だと思ったのですが、どうもうまく行きません(汗

とうとう出発の日になりましたが、その日の天気は雷+大雨の予報。

とりあえず、少し早めに空港に行くことにしました。

予想通り、空の便は大混乱で、搭乗案内には「遅延」の文字が並んでいましたが、なぜかわたしの乗る便だけ定刻に搭乗開始になりました。

ハルビンの友人に聞いても、雨は降ってないということ。

これは取り越し苦労だったかな、とちょっと気が抜けて、飛行機に乗り込みました。

でも、安心したのもつかの間。

到着予定時刻が近づいて来た頃に、アナウンスが流れました。

「ハルビンは梅雨の影響で雨が降っており、着陸が難しいため一時的に長春に着陸します。」

目的地変更!?長春からハルビンはどうなるの?泊まりってこと?と頭の中がぐるぐる・・・

そんなことを考えている間に、飛行機は午後6時過ぎに長春空港に到着しました。

到着とほぼ同時に長春でも雨が降り始め、強くなっていき、雷まで鳴り始める始末。

「荷物を全部まとめて機外に一旦出てください」

空港の到着ロビーに入ると、「过站登机牌」と言うチケットをもらいました。

「スタッフからの説明があるのでしばらくお待ちください」

・・・

でもいくら待っても状況の説明がありません。

後から分かったのは、こういう場合は目的地まで乗客を送り届けるのは航空会社の責任なので、とにかく待っていればいいということ。

でもこの時は、とにかく乗り継ぎに間に合うように何とかしてハルビンに行かなきゃ、と必死です(汗

他の乗客も同じことを考えているようです。

「他のハルビン行きがあるんだったらそれに振り替えてくださいよ」

「雨の影響で着陸できないので、全てのハルビン行きが飛べないんです」

「・・・」

しばらくするとさらに別の人が質問していたので聞き耳を立てていました。

「他にハルビンに行ける方法はあるんですか」

「長春からハルビンまでは高速鉄道で約1時間です。空港から駅もそれほど遠くないです」

ふむふむ、それもありかな、と横で何気ない顔をしながらさっとスマホで長春駅をしてみると、

いや、駅までけっこう距離もあるからタクシー代もバカにならなさそうです。

そんなことを思っていると、突然アナウンスがありました。

「ただいまより、ハルビン行きの搭乗を開始します」

なんとか日が変わる前には着きそうだと、みんなの顔に安心の色が戻ってきました。

さて、みんなで飛行機に戻り、席に座って、シートベルトを締めて、10分、20分、30分。。。

待てども待てどもなかなか飛びません。

どうやら、勝手に鉄道に振り替えて行った人がいるらしく、その確認をしていたようです。

その後のフライトは順調で、結局夜の10時過ぎにハルビンに着きました。

幸い、ハルビンの空港バスは夜の12時半まで走っているので、なんとかその日のうちにハルビンの友人宅に到着することができ、やっと一息つけました。

7月のハルビン出張では、中国春秋航空でハルビン国際空港に到着し、それから空港バスでハルビン市内に向かう計画をしていました。 しかし、ハ...

中国国内線(特にマイナー路線)の利用はスケジュールに余裕を持って!

ということで、今回の教訓は、「中国国内線のマイナー路線を使う時はスケジュールに十分余裕を持って」ということでした。

これだけ時間がかかるなら、最初から高鉄とか使っても良かったのかな、とふと思いましたが、でも貴重な経験もできたのでこれも旅行の楽しみの一つでしょう。

さて、明日のハルビン→内モンゴルはちゃんと飛ぶのでしょうか。。。

ちょっと不安もありましたが、ハルビンまでのドタバタでぐったり疲れていた私はあっという間に眠ってしまったようです。

中国・台湾旅行の強い味方「デルタアメックスゴールド」

中国東方航空・南方航空・チャイナエアラインなどスカイチーム系の利用が多い私が手放せないのが、《デルタ・アメックス・ゴールド》カードです。

デルタアメックスゴールドには優先チェックインビジネスクラスラウンジ利用、優先搭乗足元の広い席の優先割り当てなど、出張のストレスを軽減してくれる特典が非常に充実しています。

最近の私の課題は中国出張のストレス軽減。ある日のこと、「デルタアメックスゴールド」というクレジットカードが中国出張にかなり使えることを知りま...