[2017年版]人民元(中国元)への両替レートはカード・現金どっちがお得?

中国旅行・中国出張には人民元の現金が欠かせません。

特に中国では日本のクレジットカードやデビットカードが使えないことが多いので、どうしても他の国よりも多めの現金が必要になりますね。

そこで必要になるのが日本円から人民元への両替ですが、実はこの人民元への両替、両替方法によって最大で10%もの差がつくんです。

例えば3万円を人民元に両替すれば、手数料の差は最大でなんと3000円になることも。

うーん、この差はちょっと無視できませんね。

ということで、日本円を中国人民元に両替するときの為替レートがお得なのはどの方法なのか、空港の両替、クレジットカード、国際キャッシュカードなどを、レートだけでなく利便性も考えながら徹底的に比較してみました

記事の最後には人民元1,000元/2,000元/10,000元を両替した場合の最新の比較表も掲載していますよ。

人民元への両替レートは、実はクレジットカードが一番有利

人民元への両替で一番レートが有利なのは、実は中国の空港などにあるATMを使ったクレジットカードの海外キャッシングなんです。

1-DSC00985

海外旅行の達人たちの間でよく知られていることですが、海外キャッシング対応クレジットカードなら、現地のATMで簡単に人民元(中国元)を引き出すことができます。

手順も①カードを入れる ②暗証番号をプッシュする ③金額を選ぶ ④お金とカードを取り出す、のたった4ステップ。海外のATMだからと言って使い方が難しいこともありません。

中国のATMの使い方はこちらでも解説しています

中国のATMでは、日本のクレジットカードやキャッシュカード(一部)、デビットカードを使って、人民元を下ろす(キャッシング)ことができます...

海外キャッシングの手数料は約2%

でも、「キャッシング」と聞くだけで利息がすごく高いんじゃないか、と思う方も多いでしょうね。

それが実は、他の両替でかかる手数料と比べても、海外キャッシングの利息は断トツに低いんです。

例えば、ATMで人民元を引き出してから次の引き落とし日までを40日として、その利息は約2%

現在、ほとんどのクレジットカード会社のキャッシングの手数料は、年利18%(実質金利)で横並びです。次の引き落とし日までにかかる利息は(18% × 日数 / 365日)で計算できます。

カード会社によっては海外ATM利用手数料(108円~216円)を取るところもありますが、それでも微々たるもの。

現金の両替はとっても不利なんです

例えば3万円相当の人民元を両替したとしますよね。

もし日本の空港で現金を両替すると、3000円も手数料がかかってしまうんです。

ほとんどの両替店がレートに上乗せする形で手数料を取っているので、一見分かりにくいのですが、それにしても10%はひどい…

じゃあ、ということで中国の空港で言葉に苦労して両替しても、手数料は大して安くなりません。3万円なら約2300円というところですね。

それが海外キャッシングを使った場合、40日後引き落としの利息(手数料)はたったの約600円、ATM手数料を足しても800円ぐらいしかかからないんですよ。

確かに「キャッシング(借金)」なので自分の能力を超えた利用をしないように注意は必要ですが、手数料が2000円も違うなら考えてもいいですよね。

繰り上げ返済なら手数料ほぼ0%で換金できる?

また、クレジットカードの海外キャッシングは「繰り上げ返済」を使えば、手数料をもっと節約できます。

私が海外キャッシングに使っているのは、セディナカードです。

セディナカードは繰り上げ返済もネットから簡単にできるので、ほとんど手間をかけずに手数料が節約できます。

3万円をATMから引き出して、3日後にネットから繰り上げ返済をすると、手数料はたったの45円!ほとんどタダで両替できることになりますね。

セディナカードは年会費も海外ATM手数料も無料なので、海外旅行に何度に行くなら絶対に持っておいた方がいいですよ。

実際にATMでセディナカードを使ってみました

外貨両替の手数料が一番お得!海外旅行の達人に人気とウワサのセディナカードを試してみました

Visaデビットカード・国際キャッシュカードでの両替もオトクで便利

Visaデビットカードや国際キャッシュカードの人民元への両替手数料は2%~4%と、やはり現金よりかなり有利です(カード発行銀行によって異なります)。

クレジットカードに抵抗のある方は、Visaデビットカードを作れば両替手数料の節約になりますね。

海外で使うのにオススメなVisaデビットカードを比較してみました

https://c-study.net/tabicard/best-debit-cards/

海外専用プリペイドカードの手数料は3~5%

海外専用プリペイドカードは、両替手数料が3%~5%かかりますが、手軽に発行出来て、現地のATMでも便利に使えるのが魅力です。

https://c-study.net/prepaid-card-for-abroad2016/

次は、現金を両替するなら日本と中国、どちらで両替するのがオトクなのか、ちょっと見ていきましょう。

レンタルWiFi中国旅行・出張で困るのが、GmailやLINE、Facebook, Twitter, Instagramなどにつながらないことですね。
でも、グローバルWiFiの「中国VPNプラン」を使えば、この制限をいつものスマホで簡単に回避できますよ。
中国のネット制限を回避できるレンタルWiFiが超便利だった!

中国・台湾旅行の強い味方「デルタアメックスゴールド」

中国東方航空・南方航空・チャイナエアラインなどスカイチーム系の利用が多い私が手放せないのが、《デルタ・アメックス・ゴールド》カードです。

デルタアメックスゴールドには優先チェックインビジネスクラスラウンジ利用、優先搭乗足元の広い席の優先割り当てなど、出張のストレスを軽減してくれる特典が非常に充実しています。

最近の私の課題は中国出張のストレス軽減。ある日のこと、「デルタアメックスゴールド」というクレジットカードが中国出張にかなり使えることを知りま...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする