人民元(中国元)への両替レートはカード・現金どっちがお得?

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中国旅行・中国出張には人民元の現金が欠かせません。

特に中国では日本のクレジットカードやデビットカードが使えないことが多いので、どうしても他の国よりも多めの現金が必要になりますね。

そこで必要になるのが日本円から人民元への両替ですが、実はこの人民元への両替、両替方法によって最大で10%もの差がつくんです。

例えば3万円を人民元に両替すれば、手数料の差は最大でなんと3000円になることも。

うーん、この差はちょっと無視できませんね。

ということで、日本円を中国人民元に両替するときの為替レートがお得なのはどの方法なのか、空港の両替クレジットカードの海外キャッシング国際キャッシュカードなどを、レートだけでなく利便性も考えながら徹底的に比較してみました

記事の最後には人民元1,000元/2,000元/10,000元を両替した場合の最新の比較表も掲載しています。
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日本の空港での両替手数料は10%~

日本で両替をする場合、両替レートは両替店によって若干異なるので、大きな空港では何軒か回って比較すると良いでしょう。

ただ、私がこれまで見てきた様子では、ほとんどの両替所の両替手数料は10%前後になっていました。

確かに日本国内での両替は、かなりレートは悪いのですが、言葉が通じるので安心なこと、空港での待ち時間に両替できることなど、様々なメリットもあります。

それで、空港到着してすぐに使うような当座のお金を少額両替しておくのに使うのがおススメです。

参考:2018年6月22日の為替レート(日本円→中国元)

1万円 5万円 10万円 50万円
日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元

日本の銀行での両替手数料は空港とほぼ同じ

SMBC信託銀行 外貨両替コーナー

中国元を日本で両替する場合、銀行と空港の両替店のレートに大きな違いはありませんでしたが、日によってわずかに銀行が有利な場合もありました。

主要空港では出張所や支店のある銀行もあるので、トラベレックスなどの両替所とレートを見比べるといいでしょう。

1万円 5万円 10万円 50万円
日本の銀行窓口 536元 2,682元 5,365元 26,824元
日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元

中国の空港での両替をオススメしない理由

中国元(人民元)を両替しようとする時、一番ポピュラーなのは中国の空港にある両替所や銀行窓口で両替する方法ですが、実は中国の空港の両替レートはあまり良くないんです。

中国の空港の両替店で人民元に両替すると、両替所によって異なりますがだいたい5%+50元程度の手数料が取られます。

1万円ぐらいの少額の両替なら日本の空港で両替してしまった方が良いレートになりますね。

1万円 5万円 10万円 50万円
中国の空港両替所 476元 2,579元 5,208元 26,238元
日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元

上海浦東空港の両替レートを比較してみました

上海浦東国際空港の中国元両替レート・手数料まとめ
中国旅行に出かける時には、中国元(人民元)をどこで両替したら良いだろうかというのが悩みのタネです。日本と中国、どちらの両替所で両替した方が良いのか、それぞれの空港内にいくつも店舗があるけれどどこが一番手数料が安いのか、レートが良いのはどの両

意外と為替レートが良い宅配両替

「ドルユーロ」で実際に両替してみました。

試しに「ドルユーロ」という宅配両替会社のレートを調べてみると、手数料は人民元の場合で約3%と、意外にも宅配両替会社のレートもかなり良いことが分かりました。

10万円未満では送料400円がかかるとのことですが、それでも空港の両替店よりも実質レートがかなり良いです。

さらに、10万円以上両替時は送料無料になるそうなので、宅配両替も十分検討の余地あり、ですね。

1万円 5万円 10万円 50万円
宅配両替 560元 2,871元 5,783元 28,891元
日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元

人民元への両替レートが一番有利なのはクレジットカードの海外キャッシング

人民元への両替で一番レートが有利なのは、実は中国の空港などにあるATMを使ったクレジットカードの海外キャッシングなんです。

中国のATMで人民元をキャッシング(両替)する方法
中国のATMでは、日本のクレジットカードやキャッシュカード(一部)、デビットカードを使って、人民元を下ろす(キャッシング)ことができます。ATMは、空港にも、街のどこにでもあるので、こまめに両替することができますし、銀行の待ち時間もありませ

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例えば、ATMで人民元を引き出してから次の引き落とし日までを40日として、その利息は約2%

現在、ほとんどのクレジットカード会社のキャッシングの手数料は、年利18%(実質金利)で横並びです。次の引き落とし日までにかかる利息は(18% × 日数 / 365日)で計算できます。
カード会社によっては海外ATM利用手数料(108円~216円)を取るところもあります。
1万円 5万円 10万円 50万円
海外キャッシング
セディナカード
40日後引き落とし)
569元 2,862元 5,736元 28,729元
日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元

Visaデビットカード・国際キャッシュカードでの両替もオトクで便利

国際キャッシュカード(Visaデビットカード)の人民元への両替手数料は2%~4%と、やはり空港での両替よりかなり有利です(カード発行銀行によって異なります)。

1万円 5万円 10万円 50万円
Visaデビットカード 563元 2,839元 5,685元 28,449元
日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元

海外専用プリペイドカードの手数料は3~5%

海外専用プリペイドカードは、両替手数料が3%~5%かかりますが、手軽に発行出来て、現地のATMでも便利に使えるのが魅力です。

1万円 5万円 10万円 50万円
キャッシュパスポート 552元 2,807元 5,625元 28,170元
日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元
海外で使うならこれ!旅の達人おすすめの海外専用プリペイドカード
少し前に、「未成年でも申し込みできて、海外旅行先の現地でも簡単に使えるカードはありますか」という相談を受けました。それなら、と私がすぐに思いついたのが、私も家族を連れて旅行に行く時などに家族に持たせる「海外専用プリペイドカー...

追記:中国でも使える「銀聯クレジットカード」なら現金不要でレートもオトク

中国ではVisaやMastercard、JCBなどのクレジットカードが使える場所がかなり限られていますが、その代わりに中国独自のクレジットカード「銀聯カード」が使える場所がかなり多くあります。

日本人でも作れる「三井住友銀聯カード」などを作って持っていくと、現金の持ち歩きを最小限にできるので便利ですよ。

参考までに、三井住友銀聯カードで買い物をした場合の為替レートを比較してみます。(銀聯カードで現金を引き出すことはできないので注意してください)

1万円 5万円 10万円 50万円
三井住友銀聯カード
(ショッピング)
586元 2,929元 5,859元 29,294元
日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元
中国出張に便利な、日本で作れる銀聯カード
中国人観光客が使うというイメージの強い「銀聯カード」ですが、日本人でも作ることのできる銀聯カードが何種類かあります。 中国出張や旅行に便利な、日本でも作れる銀聯カードについてまとめてみました。 日本で銀聯カードを作るメリット 最近、「爆買い」などのキーワードと一緒に目にする、耳にすることの多い「銀聯カード」。その銀聯....

参考:人民元への両替レート比較(2018年6月22日)

単位は人民元で、金額の大きい方が有利なレートです。両替場所、方法によってレートの基準となる通貨は異なりますが、比較のために単位を揃えています。

この表は参考情報です。情報の正確性を保証するものではありません。
順位 1万円 5万円 10万円 50万円
8位 中国の空港両替所 476元 2,579元 5,208元 26,238元
7位 日本の銀行窓口 536元 2,682元 5,365元 26,824元
6位 日本の空港両替店 539元 2,693元 5,385元 26,925元
5位 キャッシュパスポート 552元 2,807元 5,625元 28,170元
4位 Visaデビット 563元 2,839元 5,685元 28,449元
3位 海外キャッシング
セディナカード・40日後引き落とし)
569元 2,862元 5,736元 28,729元
2位 宅配両替ドルユーロ 560元 2,871元 5,783元 28,891元
1位 三井住友銀聯カード
(ショッピング)
586元 2,929元 5,859元 29,294元
中国のATMは1回あたりの引き出し額が2000元~3000元程度に制限されているものがほとんどです。また、利用するカードによって1日あたりの引き出し額に制限がある場合もありますので、多額の現金が引き出す場合は日を分けてATMを利用することをおすすめします。

お得に人民元に両替するために知っておくと便利なこと

ここでは日本円を人民元に両替する際の「定率」の手数料と「定額」の手数料の2種類について解説したいと思います。

少額を両替する時は「定額」手数料に注意

定額の手数料は「〇〇円」や「〇〇元」と円や元で表記されている手数料で、ほとんどの場合1回ごとの両替にかかる手数料です。

手数料がこのように表記されている場合、少額を両替すると実質レートがかなり悪くなることがあるので、注意してください。

大きな額を両替する時は「定率」手数料に注意

定率の手数料とは「基準レート+〇〇%」というようにパーセントで表示されているもの。

金額がいくらでも手数料の割合が同じなので、計算しやすいですが、一度にたくさん両替する時には無視できなくなることもあるので、気を付けたいところです。

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