海外旅行保険がゼロ円になるカード?

入国カードが不要?マレーシアの入国審査の流れや必要なものについて詳しく紹介します!

海外旅行保険がゼロ円になるカード?
EPOSカード
EPOSカードは、
ゴールドカード以上の補償額の海外旅行保険が無料
旅行保険の付帯条件なし
しかも年会費完全無料
と、海外旅行好きには超オトクなカード。
海外旅行に行くなら絶対に持っておきたい1枚です。
イチオシ!【最短即日発行!】海外旅行にエポスカードが断然オススメな7つの理由

初めてのマレーシアへの旅行は楽しみだけど、入国審査ってどんな感じなんだろう?

英語でいろいろな質問に答えるのは、慣れていないと緊張しますよね。

「何を準備したらいい?入国審査で何を聞かれることは?気を付けないといけないことは?」

そんな疑問にマレーシア在住8年の日本人海外ノマド女子がマレーシアの入国審査について詳しく紹介したいと思います。

スポンサーリンク

マレーシアに日本人がビザなしで入国できる条件は?

日本人は、以下の条件を満たす場合、マレーシアにビザなしで入国できます。

  • 渡航目的:観光、業務(商談・会議・視察)、外交・公用。
  • 滞在期間:90日以内。
  • パスポートの有効期限が6ヶ月以上あること。
  • パスポートの未使用ページが連続で2ページ以上あること。

商用目的でも90日以内であればノービザで入れます。

※日本国籍以外の方(中国人やフィリピン人など)は条件が異なるので、詳しくは在日本マレーシア大使館に問い合わせ下さい。

在日本マレーシア大使館・領事館

住所:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町20-16

開館時間:月曜から金曜(祝日除く)9時~12時30分、13時30分~17時

電話番号:03-3476-3840

在福岡マレーシア名誉総領事館

住所:〒815-0041 福岡市南区野間1-10-13-401

電話:092-554-3620

開館時間:月曜から金曜(祝日除く)9時~12時30分、13時30分~17時

管轄地域:九州

マレーシアでの入国審査の流れ

日本人がマレーシアに入国する際の入国審査手続きの手順について紹介します。

  1. 案内表示に従って到着ゲートから入国審査エリアに移動
  2.  (クアラルンプール国際空港(KLIA)ではエアトレインという列車に乗って移動)

  3. 「FOREIGN PASSPORT(外国籍パスポート)」と表示されているカウンターに並ぶ
  4. 自分の番になったらパスポートを提示
  5. 職員の指示のもと、両手人差し指の指紋スキャンをする
    英語がわからなくてもジェスチャーで教えてくれます。
  6. 入国歴や犯罪歴などに特に不審な点がなければ90日の観光ビザが発行される

クアラルンプール国際空港の簡易表記

一般にクアラルンプール国際空港はKLIA、クアラルンプール国際空港第二ターミナルはKLIA2と表記されます。

マレーシアの入国に必要な書類

マレーシアに入国する時には以下の資料を用意する必要があります。

  • パスポート
  • 帰りの航空券や他の国への航空券など、出国を証明する書類

入国カードは記入が必要?

マレーシアでは2012年から入国カードが廃止され、記入は不要になっています。

入国審査で質問されることは?

入国審査で日本人観光客が職員から質問を受けることはほとんどなく、無言で入国審査を通過することがほとんどです。

ただ、何度もマレーシアを訪れていると、どんな目的でマレーシアに頻繁に来るのか尋ねられることがあります。

入管職員が警戒しているのは

  • 不法滞在(オーバーステイ)の可能性がありそうな人
  • 不法就労(労働ビザを持っていないのに、現地でマレーシアリンギットを稼ぐ)
  • 違法薬物の持ち込み

などです。

自分がこれらの対象にならないということが分かってもらえば、観光ビザはもらえるはずですので、入管管理官がしつこく聞いてきたとしても落ち着いて答えれば問題ありません。

入国審査でよくある質問と回答例

実際に入国審査でよくある質問と回答例を挙げてみました。

質問例 回答例
「Why did you come to Malaysia? / なぜマレーシアに来ましたか?」
「What’s the purpose of your visit? / 渡航目的は何ですか?」
「Sightseeing. / 観光です。」
「Business. / ビジネスです。」
「Why do you come to malaysia so often?/なぜ何度もマレーシアに来るのですか?」
「What do you do in Malaysia?/マレーシアで何をしているのですか?」
「I visit my friends. / 友達のところに来ました。」 
「I like Malaysia. / マレーシアが好きなんです。」
「This time, I want to visit to ○○(予定している観光地名)/ 今回は○○を訪れようと思っています。」
「Where will you stay? / どこに滞在予定ですか?」 「○○ hotel. / ○○ホテルです。」
「Friend’s house. / 友人の家です。」
「How long will you stay? / どれくらいの滞在ですか?」 「○○ days. / ○○日です。」
「About ○○ weeks. / 約○○週間です。」
「Do you have a ticket for going back to Japan? / 日本へ帰るチケットは持っていますか?」 帰りのチケット、もしくは他国へのチケットを見せる。

入国に費用はかかる?

マレーシアには入国税やアライバルビザの制度はないので、入国時にかかる費用はありません。

入国審査に時間はかかる?

入国審査の時間は空港の混み具合によりますが、クアラルンプール国際空港(KLIA)などでは混んでいると1時間以上待つこともあります。

KLIA2では、空いていれば10~15分程度で通過出来ることもあります。

いずれにせよ時間の余裕があると安心ですね。

優先レーン(プレミアレーン)とは?

クアラルンプール国際空港(KLIA)の入国審査エリアには優先レーン(プレミアレーン)が設置されています。

“FAST-LANE”や“VIP ACCESS”と表示されてるカウンターを探しましょう。

利用できるのは各航空会社のビジネスクラス・ファーストクラス利用者です。

※航空会社により必要な書類が違います。

  • ANA利用客→搭乗券の提示
  • その他JALやマレーシアエアラインなどの利用客→プレミアムチケットの提示
    (チェックイン時のカウンターや機内でチケット入手)
  • マレーシアの入国審査自動化ゲート「eGate(イーゲート)」とは?

    クアラルンプール国際空港(KLIA)とKLIA2に設置されるようになった自動化ゲート「eGate(イーゲート)」

    最近、ビザを持っている外国人も利用できるようになり短時間で入国審査を通過することができるようになりました。(観光ビザは登録できません。)

    利用する際には事前登録が必要になります。

    入国審査自動化ゲート「eGate(イーゲート)」に登録可能なビザの種類

    入国審査自動化ゲート「eGate(イーゲート)」に登録可能なビザは以下の通りです。

    • Employment Pass(就労ビザ)
    • Dependent Pass(駐在員の配偶者/子供の滞在ビザ)
    • Temporary Employment Visitor Pass(4ヶ月以下の就労ビザ)
    • The Professional Visit Pass(専門職の短期就労ビザ)
    • Student Pass(学生ビザ)
    • West Malaysia/Sabah/Sarawak Residential Pass(居住ビザ)
    • MM2H(セカンドホームプログラム長期ビザ)

    入国審査ではわいろを要求される?

    マレーシアの入国審査官がわいろを要求した、という話はまず聞きませんが、万が一わいろを要求されても「No!」と断りましょう。

    何かの手続きにお金がかかると言われても入国に一切費用はかかりませんので、はっきり断れば大丈夫です。

    ごくまれなことですが、陸路などで入国した場合、スタンプが押されてない事があり、それが理由で出国時にわいろを要求されることがあるようです。

    入管通過後には必ずスタンプの確認(スタンプの有無、滞在許可期間)をしておきましょう。

    クアラルンプール国際空港以外からの入国方法について

    マレーシアへはクアラルンプール国際空港を利用する以外にもいくつか入国する方法があります。

    ペナン空港/コタキナバル空港から入国する場合

    ペナン空港またはコタキナバル空港から入国する場合は、入国審査のレーンに並びます。

    職員にパスポートを渡し、指紋スキャンの後、入国スタンプをもらいます。

    クアラルンプール経由でコタキナバルやサラワク州に入る場合は、国内移動ですが再度入国審査同様の手続きがあります。

    マレーシア国内移動もパスポートが必要?!

    マレーシアは大まかに三ヶ所に分かれており、マレー半島・サバ州(ボルネオ島北部)・サラワク州(ボルネオ島中西部)から成り立っています。

    マレー半島からボルネオ島(サバ・サラワク両州)へ移動する場合、国内移動であっても、両州到着時にパスポートチェックがあります。

    またサバ州ーサラワク州間の移動の際にもパスポートチェックがあります。

    サバ州に入るときに押される「Enter Sabah」スタンプ

    シンガポールから陸路でジョホールバル経由で入国する場合

    隣国のシンガポールからは、徒歩でもバスやタクシー、レンタカーでもマレーシアに入国することができます。

    シンガポールとマレーシアの国境は河川のようなジョホール海峡にあります。

    歩いて渡る「コーズウェイ」と、自動車専用の「セカンドリンク」という橋が二本架かっています。

    シンガポールとジョホールバル間は国をまたいで仕事している人も多く、通勤時間帯は大混雑になるのでとても時間がかかります。

    時間に余裕があると安心ですよ。

    シンガポールとマレーシアの国境越えにかかる時間を把握したい

    「Beat the Jam」というアプリで、コーズウェイとセカンドリンクの混雑具合をチェックできます。

    徒歩で入国する場合(コーズウェイ経由)

    1. シンガポールの入出国審査所でシンガポール出国手続きをする
    2.  出国カード(シンガポール入国時にもらった入出国カードの半券)とパスポートを提示し、出国証明のスタンプを押してもらいます。 

    3. コーズウェイを徒歩で渡る
    4. 距離は1km以上、屋根のないところを歩きます。

      (日中晴れているととても暑くかなり疲れます。)

      車も通りますので十分注意して渡りましょう。

    5. 入出国審査所でマレーシア入国手続きをする
    6.  パスポートを提示し指紋スキャン後、入国スタンプを押してもらいます。

    7. 手荷物検査を受けてマレーシア入国

    長距離バスで入国する場合(セカンドリンク経由)

    マレーシアまで長距離バスで移動する場合は、出国と入国時に何度かバスを降ります。

    バスを降りるときは税関申告のため、自分の荷物全て(手荷物・預け荷物)を持っていく必要があります。

    1. バスを降車しシンガポール出国審査手続き
    2. バスに乗車し国境を越える
    3. 再度バスを降りてマレーシア入国審査
    4. 手荷物検査へ
    5. バスに乗り目的地へ

    自家用車で入国する場合(セカンドリンク経由)

    自家用車で入国する場合、高速道路の料金所のようなイミグレーションに停車し、パスポートを提示します。

    車を降りる必要はありません。

    どんなに混んでいても、必ずパスポートにスタンプが押されているか確認してから車を動かしましょう。

    シンガポール所属の車だと、出国時にガソリンがタンク内に3/4ないと500ドルもの罰金が科せられますので、事前にガソリンが充分入っているかイミグレーションを通る前にチェックしておきましょう。

    「Autopass」カード(車のパスポートと電子マネーが一緒になったようなカード)を使って出国時の精算をしますので、このカードの持参と残高チェックもしておきます。

    国際タクシーで入国する場合(セカンドリンク経由)

    国際タクシーで入国する場合は、乗車してから一度も車を降りることなく入国できるので、歩いて国境を越えたり、バスにも乗りたくないという人にはおススメです。

    24時間営業しているので、深夜や早朝でも利用可能です。

    手荷物検査もトランクを開けて中を見るだけなので、一番楽に入国できる方法です。

    国際タクシーでの入国手続きの流れをまとめました。

    1. 国際タクシースタンドに行きます。
    2. 国境越えのライセンスを持ったタクシーのみが通行を許可されています。

      乗り場はシンガポールで1ヵ所、MRT(地下鉄)ブギス駅から徒歩5分の、ジョホールバル行きバスステーションの隣になります。

      乗合かチャーター(貸切)か選べます。

      チャーター(貸切)で行く場合はすぐに出発してくれます。

      乗合は4人集まってからの出発になり、一台分の運賃を乗車人数で割ります。

    3. イミグレーション通過時に、ドライバーにパスポートとシンガポール出国カードを渡します。
    4. ドライバーがイミグレーションで入国管理官に乗客のパスポートを渡し、スタンプをもらいます。

    タイ国境から陸路で入国する場合

    タイ国境から陸路でマレーシアへ入国する場合は、自家用車、ミニバン、バスもしくは国際乗合タクシーを利用することになります。

    どちらの場合も手順はほとんど同じです。

    1. タイ側のイミグレーションで降車。
    2. パスポートと出国カードを提示し出国手続きをする。
    3. 車に戻りマレーシア側のイミグレーションへ移動。
    4. 到着したら預け荷物も含め荷物すべてを持って降車する。
    5. 入国審査を受ける。(パスポート提示と指紋認証)
    6. 荷物をX線検査に通す。忘れ物はないか荷物のチェックをして、バスに戻り目的地へ出発。

    タイからの陸路の国境には開門時間があります。

    タイ時間で5:00-21:00、マレーシア時間では6:00-22:00

    自家用車での入国の場合、本人名義での車である必要があります。

    タイとマレーシアの国境付近は治安上の不穏状態が続いており、時折テロが発生しています。安全には十分注意してください。

    (タイの安全情報は外務省の海外安全ホームページで確認できます。)

    マレーシアに日帰り入国する場合の注意点

    トランジットの待ち時間にマレーシア観光したい場合、短時間であってもマレーシア入国になりますから、入国審査の通過は必要になります。

    市内観光したい場合は、クアラルンプールの空港から「KLIAエクスプレス」という特急列車が運行しており、KLセントラル駅まで約30分でアクセスできます。

    あまり時間がないなら、空港付近にある「三井アウトレット クアラルンプール国際空港セパン」がオススメですよ。(KLIA、KLIA2から無料のシャトルバスが出ています)

    「SFC修行」「JGC修行」でマレーシア日帰り旅行をする人もいるそうです。

    SFC修行とJGC修行って何?

    SFCとは、ANAの上級会員のみが保有できるスーパー(S)フライヤーズ(F)カード(C)の略で、JGCとは、JALの上級会員、JAL(J)グローバル(G)クラブ(C)の略のことです。

    「修行」とは、これら会員資格獲得のための条件をクリアするために、たくさん飛行機に乗ることを指します。

    予想以上に移動や手続きに時間はかかることを想定して、空港内や近場(アウトレットなど)で時間を潰す方が安全でしょう。

    (KLIAよりKLIA2の方が、新しく店舗も充実しているのでオススメですよ!)

    マレーシア入国時に持ち込み禁止なものは?

    銃器類、モデルガン、短剣、ナイフ等、麻薬、わいせつ物(ポルノ雑誌・ビデオ・DVD)が持ち込みを禁止されています。

    麻薬やわいせつ物への罰則は厳しく、特に麻薬の持ち込みが発覚すると実刑(終身刑、場合によっては死刑)に処せられます。

    空港などで他人から荷物を預かると、中身が持ち込み禁止の品物だった、ということがよくあります。知らない人からの荷物は決して預からないようにしましょう!

    マレーシアに入国の際に気を付けること

    初めてマレーシアに行かれる方は楽しみな反面、予防接種がいるのかなど気になりますよね。

    実際に入国審査は厳しいのか、入国回数に制限があるのは本当なのかなど気になる点をまとめました。

    予防接種は必要?

    日本からマレーシアへの入国に予防接種は義務付けられていません。

    コレラや黄熱病の汚染指定地域(アフリカなど)からマレーシアへ入国する場合は、予防注射及び予防接種国際証明書が必要です。

    入国審査の際、帰りの航空券は必ず用意しなくてはいけないの?

    実際には毎回の入国審査で必ず帰りの航空券が確認されるわけではありません。

    が、抜き打ちでチェックされたり、何度もマレーシアに来ていたりすると提示が求められる場合があります。

    提示が求められたら出国する際のチケット(行き先はどこでもOK)を提示します。

    陸路で出国予定の場合は、バスなどの予約表を見せれば大丈夫です。

    チケットがない場合は出国予定の日付を伝えます。

    すぐに提示できるように、スマホにeチケットの控えや予約確認のメールなどを保存しておけば余計なトラブルを避けられます。

    入国審査は厳しい?

    マレーシアの入国審査官は基本的に厳しくないと言われていますが、世界各地のテロ騒動や政治的な情勢の変動により、近年は徐々に厳しくなってきているようです。

    例えば、2015年には、覚せい剤を密輸したとして逮捕されていた日本人女性が死刑を宣告され、一時的に日本人の入国がすこし厳しくなりました。

    入国拒否になることはある?

    年に何回かマレーシアにノービザで行く場合は、入国審査でなかなか入国が認められないこともあります。

    その場合は

    • どんな目的で何度も来ているのか
    • 今回の滞在期間がどれくらいか
    • 帰りのチケットを持っていること

    これらの点をアピールしましょう。

    こちらから質問するのもひとつの方法です。

    何が問題なのか、どのような手続きを取れば問題なく入国できるのかを尋ねると、必要とされる手続きや書類などを教えてくれます。

    私も入国審査の際に別室に連れていかれ、いろいろ質問されたことが一度あります。

    私が不法に働いているのではないかという疑いがかかりましたが、マレーシアに来た目的、滞在予定期間などを伝えると、無事に入国を許可してくれました。

    また同じ目に合うのは面倒なので、友人宅に長期滞在する予定で入国する際はどうしたらいいのか質問したところ、その友人のインビテーションレター(招待レター)を持参してくるようにと教えてもらいました。

    それ以降はインビテーションレターを準備し持参しています。

    入国が許可されるかどうかは入国審査官のさじ加減なので「自分の入国には問題がないはずだ!」などと、強気な態度で対応すると印象を悪くしてしまい、「入国拒否」「強制送還」されてしまうことがあります。

    丁寧な態度で対応するのがベストです。

    マレーシア入国は1年に3回までって本当?

    2013年から、出入国管理局はビザ免除措置を悪用して出入国を繰り返す外国人に対し、2度出入国を繰り返した場合、3度目の入国の際に尋問や調査を行うようになりました。

    しかし実際は職員によって言うことが違うため何とも言えないのが現状です(東南アジアあるあるです。)

    私の知人は一度目の再入国で尋問を受け、90日ではなく14日の滞在許可しかもらえませんでした。

    一方、日本に帰国することなく何度か再入国しても、毎回90日の観光ビザがもらえているケースもあります。

    観光ビザは何度も続けて発行してもらえる?

    観光ビザで入国し、ビザが切れる前に隣国に出国し、再びマレーシアに戻ってきても、90日の観光ビザがもらえます。

    (この方法は”チョップパスポート”とか”ビザラン”などと呼ばれています。)

    しかしこの方法を何度も繰り返していると、短期間のビザ(30日や14日など)しかもらえなかったり、入国拒否になることも。

    一、二度マレーシアに再入国したなら、一度長めに日本に帰国して、しばらく会ってない家族や友人と時間を過ごす方がいいかもしれませんね。

    未成年は一人で入国できる?

    未成年が一人でマレーシアに入国するのはなんの問題もありません。

    妊婦の入国に制限がある?

    妊娠中の女性がマレーシアに入国する際、以前は厳しかったのですが、2012年9月10日より、妊婦の入国に関しては航空会社の規定に従うことになりました。

    規定は、航空会社によって異なりますので、搭乗する航空会社へお問い合わせください。

    ペットを連れて入国できる?

    マレーシアに猫や犬などペットを連れての入国は可能ですが、事前の手続きが必要になります。

    マレーシアに輸入できない、もしくは規制されている犬がいます。要注意です!

    日本から連れてくる場合、下記4点書類が必要です。

    1. マレーシア政府発行の輸入許可書
    2. 健康診断証明書(英文)
    3. 狂犬病予防接種証明書(英文)
    4. 輸出国の輸出検疫証明書(輸出許可書)

    詳しくは動物検疫所のホームページでご確認ください。

    輸送手段は、手荷物扱い(ハンドキャリー)で一緒に飛行機に乗ってくる方法と、カーゴ扱いで業者に依頼する方法があります。(手荷物扱いで連れてくる方法が一般的)

    前科があってもマレーシアに入国できる?

    日本で前科があってもマレーシア入国は可能です。

    前科の種類にもよりますが、パスポート申請時に執行猶予期間が終了していれば、パスポート申請&取得も問題ありません。(出入国にかかる罪又は旅券法違反などの犯罪は難しいでしょう。)

    執行期間中のパスポート申請となると、「限定旅券」という渡航先が限られた短期間有効な旅券が発行されます。

    マレーシアの入国審査でも、パスポートを見ただけで「犯歴アリの人」と容易に認識できますので、入国を拒否される危険性は高くなります。

    マレーシアで犯罪歴のある人、もしくは過去に「好ましくない人物」として国外追放の扱いを受けている場合、その人物は(Act 1969 [Act 7])に基づいたリストに登録されます。そのため、基本的に再入国は極めて難しいです。

    特別な事情などがある場合は、駐日マレーシア大使館に詳細を問い合わせましょう。

    マレーシア入国にビザが必要になる場合

    Malaysia Visa.jpg
    By Immigration Department of Malaysia / 马来西亚移民局 – Malaysia Visa / 马来西亚签证, Public Domain, Link

    国籍や渡航目的、滞在期間によってはマレーシア入国時にビザ(査証)が必要になることがあります。

    日本人の場合、渡航目的が以下の場合は90日以内の滞在であってもビザ取得が必要になります。

    • 修理工
    • 機械設置者等プロフェッショナルな技術のある人の渡航
    • 現地就労者
    • 駐在員
    • 芸能活動
    • 宗教関係者
    • 放送
    • 報道関係者
    • 長期滞在者の家族

    就労ビザ

    マレーシアには就労ビザの種類がいくつかあります。

    雇用パス(Employment Pass)

    24ヶ月以上滞在する駐在員が対象

    一時就労パス(Temporary Employment Visit Pass)

    24ヶ月未満で就労する非熟練・半熟練労働者が対象

    プロフェッショナル・パス(Professional Visit Pass)

    マレーシア国外の企業に籍をおいたままマレーシア国内でプロジェクトの技術顧問や機械据付等の業務で、滞在日程がほぼ確定している1年以内の短期就労者が対象

    レジデンスパス(Residence Pass)

    国家重要経済分野において、外国人の優秀な人材を長期にわたりマレーシアへ誘致・確保することが目的

    雇用パスを取得している駐在員の配偶者・子供の滞在ビザ(DependentPass)および就労許可(Permission to Work)と就学許可( Study Approval)

    駐在員の雇用パス所有者の帯同する家族が対象

    学童の就学には、ディペンデントパスに加え、就学許可( Study Approval)の取得が必要

    駐在員の配偶者が就労する場合、ディペンデントパスを保持したまま、就労許可の取得が必要

    学生ビザ(Student Pass)

    留学期間が3ヶ月を超える場合は学生ビザの申請が必要となります。

    配偶者ビザ(Spouse Visa)

    マレーシア国籍を有するマレーシア人と結婚した人のための長期滞在ビザ(1年ごとの更新)です。

    MM2H(マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム)

    最長10年間の滞在が可能なビザで、滞在期間は何度でも行き来することができるマルチプルビザです。

    マレーシアでロングステイをしたい方に最適なビザです。

    条件次第ではパートタイムで働くことも可能です。

    取得には経済的証明が必要になります。

    ビザ申請中にマレーシアに入国できる?

    就労ビザ(Employment Pass)や学生ビザ(Student Visa)は正式にビザが発行されるのはマレーシア入国後になります。

    就労ビザ(Employment Pass)や学生ビザ(Student Visa)取得までの流れ

    就労ビザや学生ビザ取得する手順には、いくつかのパターンがあります。

    • 就労ビザの場合 その①
    •  日本にいる間に照会ビザ(VDR=Visa Dengan Rujukan)を会社を通して申請
      →在日マレーシア大使館(東京)にて就労用のシングルエントリービザを取得
      →マレーシア入国後、就労ビザ(Employment Pass)の発給を受ける。

    • 就労ビザの場合 その②
    •  日本にいる間に会社を通して就労ビザ(Employment Pass)を申請
      →イミグレーションからのビザ発給認可書(Approval Letter)を発行(マレーシアで要提出)
      →マレーシア入国時に30日間の就労ビザ(Employment Pass)発給のための滞在許可を取得
      →滞在許可期間内に就労ビザ(Employment Pass)取得。

    • 学生ビザの場合

     日本にいる間に学校を通してマレーシア教育省にビザ申請
    →学生ビザ承認レターが発行されたら駐日マレーシア大使館でシングルエントリービザの申請
    →シングルエントリービザを持ってマレーシア入国
    →入国後2週間以内にマレーシア教育省が移民局に留学者のパスポートを提出
    →移民局にて学生ビザ(Student Pass)を取得する。

    マレーシア入国時に税関で申告が必要なもの

    以下のような物品を持ち込む場合、マレーシア入国時に税関での申告が必要です。

    関税対象の物品と免税範囲リスト

    マレーシア滞在が72時間以上の場合に免税対象となります。

    • 現金(外貨・リンギット)
    • 1,000リンギット
      (約26,100円)、外貨であれば10,000アメリカドル以内であれば持ち込み可能です。

      超過分は税関への申告が必要になりますが税金はかかりません。

    • お酒
    • お酒(アルコール飲料)は酒類1本(約1リットル程度)まで持ち込み可、超過分は税関への申告が必要になります。

    • たばこ
    • 紙巻タバコ200本(又はタバコ225g)までは持ち込み可、超過分は税関への申告が必要になります。

    • 香水
    • 200リンギット
      (約5,220円)、もしくは80アメリカドル程度までは持ち込み可、超過分は税関への申告が必要になります。

    • 新品の服
    • 3着まで免税対象です。

    • 新品の靴
    • 1足まで免税対象です。

    • 個人使用目的の携帯電子機器等
    • 各1個まで免税対象です。

    • 加工食品(レトルトやスーパーで販売されている加工食品)や飲料(ペットボトル/缶のジュース含む)
    • 75リンギット
      (約1,958円)まで免税対象です。

    • その他お土産や贈答品を含む物品
    • 400リンギット
      (約10,440円)まで免税対象です。

    詳しくはマレーシア税関のWebサイトを確認してください。

    税関申告書の書き方

    免税範囲を超える品物を持ち込む場合、税関申告書の提出が必要になります。

    機内で税関申告書は配布されませんので、必要な場合は入国審査が終わってから税関のカウンターに行き手続きします。

    まとめ

    初めての訪問であれば気さくな入管職員が暖かく迎えてくれるでしょう。

    何度か訪問している旅行者も、ちょっとした心がけでスムーズに入国し不要なトラブルを避けれます。

    楽しいマレーシアでの時間を満喫してくださいね。