【完全無料】海外旅行保険がゼロ円になる裏技!?

パスポートの作り方・費用・必要書類について徹底解説!

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海外旅行に行くとき絶対に必要なのが”パスポート”ですよね。

でも、こんなふうに思ったことはありませんか?

パスポートを取得する手順は複雑そうでよく分からない

申請をするには、書類を用意しないといけないし、面倒だな

この記事では、パスポートの発給にかかる料金や申請する方法本人確認に必要な書類などパスポートを取得するために必要なことを分かりやすく紹介します。

また、渡航先でパスポートを紛失、破損してしまったなどのトラブルが発生した場合にもどうすればいいか詳しく説明するので、これからパスポート申請する予定の方参考にしてくださいね。

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  1. パスポートの種類
  2. パスポートはだれでも申請できる?
    1. パスポートの取得に年齢制限はある?
    2. 海外旅行の予定がなくてもパスポートは申請できる?
  3. どこで申請する?
    1. 住民票があるところに住んでいない場合
  4. 申請に必要な書類
    1. 戸籍謄本・抄本の用意
    2. 住民票
    3. 写真
    4. 本人確認書類
    5. パスポート申請に印鑑は必要?
  5. パスポート発給手数料
    1. 手数料はいつ支払う?
  6. パスポートの申請方法
    1. 未成年者のパスポート申請の注意点
    2. 代理申請の方法
    3. 申請書はどこにある?
    4. 旅券申請書の書き方
    5. 旅券面の指名表記の欄を記入する必要がある場合
  7. パスポート記載氏名のローマ字つづり(スペル)
    1. 注意が必要なヘボン式のローマ字表記
    2. 本人自署欄(サイン)
  8. 受け取り方法
    1. 受け取りに必要な書類
  9. パスポート発給までの所要日数
    1. 土日祝日に申請・受け取りはできる?
    2. パスポートを作る前に海外旅行や航空券の予約はできる?
  10. パスポートの見方
    1. パスポート番号の意味
    2. 生年月日、発行年月日、有効期間満了日の月の読み方
    3. パスポートの本人欄の下部にある暗号のようなものは?
    4. ICチップには何が記録されている?
    5. パスポートの中のページって何のため?
    6. パスポートの所持人記入欄は書く?書かない?
  11. 防犯対策
    1. パスポートケースはどう選ぶ?
    2. 海外でパスポートは持ち歩く?
  12. 再発給を受けるには
    1. 紛失したら、盗難されたらどうする?
    2. 破損したり濡れたりしたら?
  13. パスポートとは
    1. パスポートはいつ必要
    2. ビザやESTAとパスポートの違い
  14. まとめ
  15. 都道府県のパスポート申請案内サイト

パスポートの種類

パスポートには大きく分けて2種類あり、有効期限が5年のものと、10年のものから選ぶことができます。

表紙の色は5年有効のパスポートが紺色10年有効のパスポートは赤色に分かれていて、一目で違いが見分けられるようになっています。

緑色のパスポート?

実は緑色のパスポートというのも存在するんです!

青年海外協力隊(JICA)など、政府関係の業務で海外に渡航する場合に発給される「公用旅券」が緑色になります。

所属する政府機関を通して申請、発給をする種類のパスポートで、業務が終われば返納します。

パスポートはだれでも申請できる?

パスポートは日本国籍を有している人であればだれでも申請ができます

二重国籍(22歳未満)の方で、日本国籍がある場合も日本のパスポートの申請をすることができます。

ただし、日本生まれでも日本国籍がない場合は、日本のパスポートを申請することはできません。

なお、外国の(外国籍を有しない)永住権を持っていてもパスポートの申請には影響しません。

何らかの事情で無国籍の方も、パスポートが発給できる場合があるので、都道府県のパスポート窓口に相談してみてくださいね。

生活保護受給中だったり、任意整理・自己破産している場合も発給は可能です。

パスポートの取得に年齢制限はある?

パスポートは、年齢に応じて発行できるパスポートが違います。

5年有効パスポートは、年齢制限がないので、0歳からお年寄りまでどなたでも申請できます。

10年有効パスポートは、20歳以上の成人のみ申請ができます。

0歳の赤ちゃんもパスポートを作る必要がある!?

海外に旅行する場合、1歳に満たない赤ちゃんも含めて、すべての人が必ず1人につき1枚のパスポートの申請が必要です。

お子さんが未成年の場合、親権者がお子さんのパスポートを代理申請できます。

出典:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_4.html#q32

前科がある場合パスポートは発給できる?

過去に逮捕歴など前科があるかどうかは原則としてパスポートの発給には影響しません。

ただし、以下の場合はパスポートを必要とする理由が厳しく審査されます。

  • 現在、保釈中・公判中・執行猶予中・執行停止中
  • 旅券法違反で処罰を受けた事がある

申請をするときの前科の申請は原則として自己申告ですが、ウソの申告をしたり前科を申告しないと重い罪になります。

ちなみに、パスポートやICチップの中には前科が記録されません。

なお、渡航先での入国の可否は旅行先の相手国の判断になるので、渡航前に相手国の在日本大使館などに連絡を取って事前に確認しておくと安心ですよ。

海外旅行の予定がなくてもパスポートは申請できる?

パスポートは、海外旅行に行く予定が無くても申請をすることができます

窓口でパスポートの申請をする理由を聞かれることはありません。

どこで申請する?

パスポートの申請は、「住民票のある都道府県」が指定する申請場所で行います。

都道府県によってパスポートの申請を受け付ける場所が決まっており、パスポートセンターと呼ばれる施設や、市区町村での受付など都道府県によって対応が異なります。

詳しくは、記事末尾の都道府県パスポート申請ページからお住まいの地域の情報を確認してください。

原則としてご自身の住民票のある都道府県以外での申請をすることはできません。

例えば、住居と勤務先の都道府県が違う場合に、勤務先のある都道府県のパスポートセンターで申請することはできません。

住民票があるところに住んでいない場合

パスポートを申請する際は、住所を管轄する都道府県ではなく居所を管轄する都道府県で申請を行う必要があります。

居所とは?

居所とは「個人の生活の本拠ではないが、ある程度の期間継続して居住する場所」のことです。

海外からの一時帰国者、学生、出張者、単身赴任者及び季節労働者などが申請をする場合に適用されます。
その場合は代理申請ができないので、必ず本人が出向きましょう。
居所を申請するには、居所を証明する書類と住民票が必要です。

学生の場合は学生証または在学証明書がいります。

単身赴任者などは居所証明書、居所の賃貸借契約書又は居所宛の郵便物(公共料金の請求書等)などが居所を証明する書類として使用できます。

申請に必要な書類

パスポートを申請する際には、市町村役場やパスポートセンターなどで申請に書類5点を提出する必要があります。

パスポートの申請に必要な書類
  • 戸籍謄本(抄本)
  • 住民票(居所申請の場合)
  • 写真
  • 本人確認書類
  • 旅券申請書

それぞれの書類の準備の仕方や入手方法を、詳しく解説します。

戸籍謄本・抄本の用意

パスポートの申請用に、戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)もしくは戸籍抄本(戸籍個人事項証明書)を準備しましょう。

一人でパスポートを申請する場合は、戸籍抄本(戸籍個人事項証明書)のみの提出になります。

家族のパスポートも一緒に申請する場合は、戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)一通が必要です。

戸籍謄本のコピーでは申請できないので、必ず市区町村から発行された原本を用意してくださいね。

戸籍謄本又は抄本(原本)及び住民票の写しは、申請日前6か月以内に発行されたもののみ受理してもらえるので、申請をするときには注意しましょう。

今住んでいる地域と本籍地が離れている場合は?

本籍地の市区町村に問い合わせると、戸籍取り寄せの方法を教えてくれます。

戸籍の取り寄せは、時間がかかる場合があるので、前もって準備をしておくと良いですよ。

パスポートの発行に戸籍謄本・抄本が必要な理由

パスポートを発行するには、受給者が日本人である必要があり、戸籍謄本(抄本)はその人が日本人であることを証明できる日本で唯一の書類です。

パスポートは戸籍謄本(抄本)を根拠に、外務省が海外渡航時の身分証明書として発給しています。

住民票

住民票のある都道府県で申請する場合には、申請の際に住民票を提出する必要ありません。

住民票のない都道府県で申請(居所申請)する場合は、住民票が必要です。

その場合、「広域交付」という手続きをすると、現在いる場所から住民票のある市区町村の住民票を取り寄せることができます。

なお、「広域交付」の手続きをするにはマイナンバーカードや運転免許証など個人を証明できるものが必要です。

写真

申請時に提出する写真の規定サイズは以下の通りです。

  • 縦45mm×横35mm
  • 縁なし
  • 無背景(無地で淡い色)
  • 申請日前6カ月以内に撮影されたもの
  • 無帽で正面を向いたもの
  • 頭頂からあごまでが34±2mm
  • 写真の裏面には申請者の氏名を記入する
    (ボールペンで記入をすると、写真の表面に凹凸ができてしまうので、サインペンなどで記入)

スピード写真などで撮影する場合は「パスポート写真」の設定を選びましょう。

背筋を伸ばし、美肌効果やデカ目モードなどの修正機能は使用できません。

写真でNGになりやすいポイント

パスポート写真を撮る際の服装には規則はなく、普段着でも問題はありません。

装飾品(眼鏡も含む)などには細かな規定があるので、事前に確認しておきましょう。

  • サングラスやマスクで顔を隠さない
  • 眼鏡は掛けてもいいが、眼鏡のフレームや照明の反射が目にかからないようにする
  • 背景と輪郭の境界が不明瞭な写真は不可
    (白髪で背景を白にすると、背景との境界が不明瞭になり、使用が不可になる場合あり)
  • ピアスやネックレスは着けていても問題ないが、大きすぎると不可になる可能性あり
  • カチューシャは付けてもいいが、幅の広いヘアバンド等で頭部を隠してはいけない
  • 口角が上げてはいけない
  • タートルネックなどで、あごを隠さない
  • 髪の毛で、顔の輪郭や黒目を隠さない
  • 前髪が長すぎて目元が見えないものは不可
  • カラーコンタクトは不可になる確率が高い
    (瞳の輪郭を大きくするコンタクトをつけた写真は、不可になる可能性あり)

乳幼児の写真の撮り方

首のすわっていない赤ちゃんを撮るときは、白い布や布団の上に上向きに寝かせて上から撮る、抱っこしながら撮るなどして、正面から写真を撮影できるように工夫をしましょう。

目を閉じないようにしてくださいね。

写真の横幅に耳を含めた顔全体が写っているように気をつけてください。

抱きながら撮る場合は、抱いている人に白い布をかぶせるなどして赤ちゃんだけが映るようにします。

本人確認書類

パスポートを申請するときの本人確認書類は二種類用意します。

代表的な本人確認書類の組み合わせの例
  • マイナンバーカード、運転免許証、期限切れ6ヶ月以内のパスポートいずれか1点
  • 健康保険証+期限切れ後6ヶ月以上のパスポート
  • 健康保険証+年金手帳
  • 健康保険証+印鑑証明+印鑑+住民票
  • 健康保険証+学生証(生徒手帳)
  • 健康保険証+母子手帳
パスポート申請で使える本人確認書類

本人確認書類として用意できるものは、他にも以下のものから二種類選べます。

  • マイナンバーカード(個人番号カード、通知カードは不可)
  • 有効中の日本国旅券(失効後6ヶ月以内のものを含む)
  • 運転免許証(仮免許証、日本国内で発行された国際運転免許証を含む)
  • 写真付き住民基本台帳カード
  • 船員手帳
  • 海技免状
  • 小型船舶操縦免許証
  • 猟銃・空気銃所持許可証
  • 戦傷病者手帳
  • 宅地建物取引士証
  • 電気工事士免状
  • 無線従事者免許証
  • 認定電気工事従事者認定証
  • 特種電気工事資格者認定証
  • 耐空検査員の証
  • 航空従事者技能証明書
  • 運航管理者技能検定合格証明書
  • 動力車操縦者運転免許証
  • 教習資格認定証(猟銃の射撃教習を受ける資格の認定証で公安委員会発行のもの)
  • 合格証明書(警備員に関する検定の合格証で公安委員会発行のもの)
  • 官公庁発行の身分証明書(写真のあるもの)
  • 独立行政法人の身分証明書(写真のあるもの)
  • 特殊法人の身分証明書(写真のあるもの)
  • 地方独立行政法人の身分証明書(写真のあるもの)
  • 官公庁の共済組合の身分証明書(写真のあるもの)
  • 写真付き身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされているもの)
  • 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)

上記の書類がない場合は、以下から2点の書類を本人確認書類として使用できます。

  • 健康保険証(任意継続健康保険証、遠隔地被保険者証)
  • 国民健康保険証
  • 共済組合員証
  • 介護保険被保険者証
  • 船員保険証
  • 後期高齢者医療被保険者証
  • 国民年金証書(手帳)
  • 厚生年金証書
  • 船員保険年金証書
  • 恩給証書
  • 共済年金証書
  • 印鑑登録証明書と登録印鑑(世帯主の印鑑登録証明書を本人確認書類として提出する場合には、世帯主及び申請者が記載された住民票が必要)

上記の書類が1点しか用意できない場合は、以下の書類から、写真付のもの1点を追加する必要があります。

  • 学生証
  • 会社の身分証明書
  • 公の機関が発行した資格証明書等
  • 母子健康手帳(中学生以下対象)(保護者氏名、保護者の生年月日、子の出生届出済証明、子の氏名、子の生年月日の5点が記載されているもの)
  • 失効後6ヶ月以上経過した日本国旅券(帰国のための渡航書を含む)
  • 在学証明書、生徒手帳(学校長印が押印され、身分を証明できるもの)
  • 生活保護を受けている旨の証明書(公的機関が発行したもの)
  • 納税証明書、課税(非課税)証明書(公的機関が発行したもの)
  • 源泉徴収票
  • 雇用保険被保険者証
  • 敬老特別乗車証
  • 高齢受給者証
    (高齢受給者証1点と健康保険証1点との組み合わせはできない、保険証以外のもの(高齢受給者証1点と年金手帳(証書)1点など)との組み合わせが必要です。)
  • 公の機関が発行した資格証明書
  • 旅行業法第12条の6第1項に基づく外務員証
  • 外国人登録証明書(親権者等の場合)
  • IDカード(米軍人・軍属の家族である身分証明書)
  • 発行者が公の機関ではないが、公的資格を証明する写真付きのもの(例:行政書士会発行の写真付き身分証明書)
  • 身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされていないもの及び写真無しのものも可)
  • 療育手帳
  • 有効な外国旅券
  • 写真付きキャッシュカード
  • 写真付き通行証

運転経歴証明書(交付年月日が平成24年3月31日以前のもの)

お住まいの都道府県によって対応が異なるため、詳しくは記事末尾に掲載されているリンクから都道府県の情報を確認してください。

もし、どうしても本人確認書類が揃わない場合は、都道府県の旅券事務所に問い合わせて確認をしてみてください。(記事末尾の各都道府県リンクを参照)

パスポート申請に印鑑は必要?

パスポートの申請をする際に印鑑は必要ありません

ただ、書類を書き間違えたときに、訂正印を使う可能性もあるので、念のため申請時に認め印があると安心です。

本人確認書類として印鑑証明書を使う場合には、実印を持って行きましょう。

パスポート発給手数料

10年有効パスポートの手数料は16,000円、15年有効パスポートの手数料は12歳以上であれば11,000円になります。

5年有効パスポートを申請する際、12歳未満の場合は手数料の優遇サービスがあり6,000円で申請できます。

手数料の内訳は、都道府県に支払う手数料が一律で2,000円、残りの金額は国に支払う手数料です。

手数料はいつ支払う?

パスポートの申請手数料は、パスポートセンターにある印紙売り捌き所(窓口)で、収入印紙(パスポートの種類や年齢によって4,000円~14,000円)+都道府県収入証紙(2,000円)を購入し、受理所に貼付して窓口に持っていくのが一般的な方法です。

収入印紙+都道府県収入証紙は、郵便局や銀行、コンビニなどでも購入して窓口に持っていくこともできます。

ただ、印紙の種類を間違えると買いなおす必要がある、そうなので初心者にはあまりオススメできません。

事前に手数料を用意するなら気をつけたいこと

東京都と広島県など一部の都道府県では、都道府県に支払う手数料2,000円分は現金で、残りの金額は収入証紙で納付するところがあります。

地域により異なるので、申請を予定しているパスポート申請窓口に問い合わせてみましょう。

手数料をクレジットカード払いする方法はある?

残念ながら、パスポート発給手数料をクレジットカードで決済する方法はありません。

国に支払う手数料(4,000円~14,000円)のみ、コンビニで収入印紙を購入することでクレジットカード払いをすることもできますが、収入印紙は高額のためコンビニに在庫がない場合も多く、あまり実用性のある方法とはいえません。

また、コンビニでのクレジット払いで間違った印紙を購入してしまった場合には、窓口で正しい印紙を改めて購入する必要があります。

特別にクレジットで購入したい理由がない限り、窓口で現金で購入をしたほうが良いですね。

手数料を安くする方法はあるの?

パスポートを申請するために必要な手数料を、できるだけ安くしたい!という方のための裏ワザを紹介します。

国に支払う手数料(4,000円~14,000円)に使える収入印紙を、金券ショップなどで1%割引で買えることがあります。

ただ、金券ショップは、高額印紙を買い取ってもすぐに少額印紙に崩してしまうため、高額の収入印紙の在庫がないことがほとんどのようです。

タイミングよく高額印紙が手に入ったらラッキーですね!
ただし、金券ショップで、都道府県収入証紙(2,000円)を取り扱っていないので気をつけてくださいね。

パスポートの申請方法

パスポートの申請に必要なものの準備ができたら、お住まいの都道府県で指定されている窓口に申請に出かけましょう。

郵送での申請やオンライン上の申請をすることはできませんので、パスポートの申請をするには本人または代理人が窓口に出向く必要があります

パスポートの受け取りとは異なり、必ず本人が申請しなければいけないわけではありませんが(後述)、申請書には直筆署名が必要な個所があるので、代理申請の場合はオンラインなどで事前に申請書を用意して署名をしておきましょう。

未成年者のパスポート申請の注意点

申請書の裏面にある「法定代理人署名」の欄には親権者(父母又はそのいずれか一方)の署名が必要です。

養子縁組をしている場合は、実父母ではなく養父母が法定代理人となります。

親権者がいない場合は裁判所が定め、「未成年後見人」が署名をします。

もし、親権者や後見人が遠くにいて申請書に署名ができない場合には、親権者本人又は後見人の署名のある同意書を提出します。

里親に育てられている児童は「里親決定通知書」と里親の署名のある事情説明書(渡航同意書)を提出しますが、どうしても親権者や後見人の署名がもらえない事情がある場合は都道府県の旅券事務所に相談をしましょう。

申請者が小学生以上の場合は必ず本人がサイン

申請する人が小学生以上の場合には、必ず本人が申請書の本人自署欄に氏名を記入しなければいけません。

申請者が字が書けない場合

申請者が小学生未満などの理由で署名できない場合は、親権者(法定代理人)が氏名を代筆し、代枠の下欄に筆者名を記入します。

代理申請の方法

窓口で本人が申請するのではなく代理提出をする場合には、「申請書類等提出委任申出書」に必要な事項を記入することで代理申請をすることができます。

代理には、申請者本人と代理人双方の「本人確認書類」が必要ですが、申請書には直筆署名など本人が記入する個所があります。

(ただし、法定代理人が申請者に代わって申請書を提出する場合には「同申出書」の記入は必要ありません。)

代理申請をする方法は?

  1. 申請書をダウンロード・パスポートセンターに取りに行くなどして用意する。
  2. 必要事項を本人が記入する。
  3. 必要な書類とともに各都道府県のパスポート窓口に提出する。

申請書はどこにある?

お申請書は各都道府県のパスポート窓口(パスポートセンターや市区町村役場)置かれているので、そこで記入することができます。

申請書は、外務省のサイトからダウンロードが可能なので、代理申請をするときはこちらのサービスも活用できます。https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html

ダウンロードした申請書はA4サイズの用紙に印刷しますが、その際に拡大・縮小印刷をせずに原本と同じ縮尺で印刷するようにしてください。

ご自宅にプリンターが無い場合は、コンビニやスーパーマーケットにあるネットプリントなどを利用すると便利ですよ。

ダウンロードした申請書はメール添付やUSBメモリに保存して提出することはできないので気をつけてくださいね。

旅券申請書の書き方

紙での旅券申請書は10年有効旅券、5年有効旅券で用紙が異なります。

申請書を外務省のサイトから入手する場合は10年有効旅券、5年有効旅券のどちらをダウンロードするか選択しましょう。

旅券申請書に記入する事項

記入事項 注意点
氏名(ヨミカタ) 全角カタカナで記入
戸籍上に記載の氏名 登記されている漢字で記入
ヘボン式ローマ字 ヘボン式ローマ字の詳細は後述
性別 性別をチェック
生年月日/年齢 和暦/西暦どちらでも可能、申請書を提出する日の満年齢を記入
本籍 番地など戸籍謄本とおりに記入
例:1-5-6⇒正しくは「一丁目五番地六号」
電話番号 携帯番号も可能
その他連絡先 携帯番号や勤務先電話番号を記入

住所以外の居所で申請する場合の記入欄

以下の項目は、現住所を管轄するパスポート申請窓口に申請する場合は入力不要です。

記入事項 注意点
郵便番号・住所 現住所を記入
電話番号 携帯電話も記入可

緊急連絡先記入欄

国外で事件・事故に遭った場合に、外務省が援護活動を行うために使用する重要な連絡先になります。

記入事項 注意点
日本国内の緊急連絡先 配偶者等の親族、会社の同僚、友人・知人等、日本国内で緊急時に連絡を取れる人の連絡先を記入
緊急時に連絡を取れる人が全くいない場合には、住所欄に「なし」とひらがなで記入した上で、申請時にパスポート申請窓口等に相談
郵便番号
住所
電話番号 携帯電話も記入可
連絡先氏名 申請者本人の名前は不可
申請者との関係 申請者本人との関係を記入

そのほか確認事項

記入事項 注意点
今までに旧姓も含め旅券の発給を受けたことがあるか あるなしから選んでチェック
過去の旅券発給 あるなしから選んでチェック
上欄で「ある」を選択した場合は、最後に発給を受けた旅券について以下の情報を記入 不明な場合は空欄にして、申請時にパスポート申請窓口等に相談してください
旅券番号 アルファベットと数字の旅券番号を記入
発行年月日 発行年月日を記入
最後に発給を受けた旅券に記載の姓 ローマ字で記入
申請日前3日以内に旅券の紛失(焼失)届出を行っている 紛失届をしている場合は「はい」を選択

刑罰等関係についての記載事項

刑罰等関係についての質問に、はい か いいえで答えます。

  • 外国で入国拒否、退去命令又は処罰されたことがありますか。
  • 現在日本国法令により起訴され、判決確定前の状態ですか。
  • 現在日本国法令により、仮釈放、刑の執行停止又は執行猶予の処分を受けていますか。また刑の執行を受けなければならない状態にありますか。
  • 旅券法違反で有罪となり、判決が確定したことがありますか。
  • 日本国旅券や渡航書を偽造したり、又は日本国旅券や渡航書として偽造された文書を行使して(未遂を含む)、日本国刑法により、有罪となり、判決が確定したことがありますか。
  • 国の援助等を必要とする帰国者に関する領事官の職務等に関する法律を適用され外国から帰国したことがありますか。

※刑罰等関係についての記載事項で、1つでも「はい」となる人は理由書の提出が必要な場合があり、審査も通常より長くかかります。

外国籍の有無についての記載

記入事項 注意点
現在、外国の国籍を有していますか。 外国の国籍がある場合は「はい」をチェック
国籍 上欄で「はい」を選んだ場合は、その国籍を記入します。
取得年月日 取得年月日を記載
どのような方法で取得したか(複数選択可)
  • 外国籍の父又は母の子として出生
  • 外国での出生
  • 外国人との婚姻又は養子縁組
  • 帰化申請又は国籍取得届出

当てはまるものにチェック

出発予定日 海外に渡航予定のある場合は、出発予定日を西暦で記入
(年月等のみの入力でも可能)
渡航予定のない場合は「未定」と記入
主要渡航先での滞在期間 3ヶ月未満
3ヶ月以上の中から該当項目をチェック
渡航目的及び渡航先 渡航目的(60文字以内)
渡航先(30文字以内)

  • 刑罰等関係欄に該当する事項がある場合
  • 旅券の二重発給を受けようとする場合(有効な日本国旅券を返納しないで新しい旅券を申請する)

に該当する人は渡航目的と渡航先(国名)を記入

旅券面の指名表記の欄を記入する必要がある場合

パスポートには原則としてヘボン式ローマ字で記載されます。
ヘボン式ローマ字の表記で構わない場合は、この欄への記入は不要です。

旅券面の指名表記の欄を記入する必要があるのは、ヘボン式でないローマ字氏名表記を希望する場合か、別名(外国籍配偶者の姓等)の併記を希望する場合のいずれかになります。

旅券面の指名表記の欄に記入する際の注意点

旅券面の指名表記の欄に記入する際は以下の点に気をつけてください。

  • 姓、名それぞれ31字(別名併記を含む)まで。
  • 姓・名・スペース合わせて37字(別名併記を除く)まで。
  • 使用可能な文字は、アルファベット(26文字)及び、コンマ(,)、ハイフン(-)、アポストロフィー(’)、スラッシュ(/)のみを使用することができる。
  • 非ヘボン式ローマ字の使用又は別名併記を希望する場合、その記載が必要となる根拠(書類)の提出が必要な場合がある。

非ヘボン式ローマ字とは

長音は非ヘボン式ローマ字で申請可能です。
例:OH による長音表記

  • 大野(おおの) ONO → OHNO
  • 洋子(ようこ) YOKO → YOHKO

別名併記とは

別名併記とは、戸籍に記載されている氏名を表記した後にかっこ書きで、日常的に使用している外国人配偶者の姓や旧姓等を併記することです。
姓(例:SUMISU)

名(例:ASHLEY)

パスポート記載氏名のローマ字つづり(スペル)

パスポートには原則としてヘボン式ローマ字つづりで記載されますが、「正式な」ヘボン式は一般的なローマ字表記と異なる点があるので注意しましょう。

注意が必要なヘボン式のローマ字表記

気をつけたほうがいい、ヘボン式ローマ字表記を集めました。

  • B、M、Pの直前の「ん」はMと表記します。例えば、
    • 難波(なんば) → NAMBA
    • 本間(ほんま) → HOMMA
    • 寛平(かんぺい) → KAMPEI となります。
  • 「っち」は「CC」とせず「TC」とします。例えば、
    • ほっち → HOTCHI はっちょう → HATCHO となります。
  • 「うう」は UU ではなく U、「おう」「おお」は OU OO ではなく O としますが、末尾の「おお」は OOで大丈夫です。
    • 「おお」: おおの → ONO せのお → SENOO
    • 「おう」: こうの → KONO ようこ → YOKO こうら(甲良) → KORA
    • 「うう」: うりゅう → URYU ゆうこ → YUKO

パスポート記載氏名のローマ字つづり(スペル)についての注意事項

パスポート申請の際に登録したローマ字のつづりは一度発給すると変更することができません。

家族が一人一人別々に登録をした場合、姓(名字)のローマ字つづりが異なると、外国への入国審査で不審に思われるなどトラブルの元になることがあります。

そのため、姓(名字)のローマ字つづりを家族で統一しておくと、入国時のトラブルを避けることができます。

また、パスポートと航空券のローマ字つづりが異なると飛行機に搭乗できませんので、航空券を購入する時にはパスポート上のローマ字表記をよく確認しておきましょう。

本人自署欄(サイン)

申請書の本人直筆欄には必ず本人がサインしなければいけませんが、乳幼児は親権者が代筆をできます。

もし、本人に障害があったり手にケガをしたりしていて、サインできない場合は都道府県の旅券事務所に相談をしてみましょう。

サインの文字は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字のいずれも使用することができます。

ローマ字の場合は名前のつづりを間違えないように注意しましょう。

もし間違った場合は、新しい申請用紙に書きなおす必要があります。

違う名前や愛称、通称でサインはできません。
枠からはみ出したり、かすれたり、二度書き、なぞり書きをすることもできません。

ローマ字筆記体に慣れていないなら、書きなれている漢字でのサインをオススメします。

現地でサインをするときに手間取っていたり、パスポートのサイン欄を見ながらサインをしたり、書類のサインとパスポートのサインが違ったりすると怪しまれる原因になります。

受け取り方法

パスポートは、都道府県やパスポート窓口にもよりますが、通常は申請から8営業日目に受け取ることができます。

パスポート申請は代理申請をすることができますが、代理人による受取りをすることができないため、受け取りは必ず本人が行くようにしましょう。

本人が受け取ることで、受け取り時に最終的な本人確認をする必要があり、同じ理由で郵送受け取りもすることができません。

パスポートは申請した窓口か、申請時にしていたパスポート窓口で受け取ることができます。

平日に受け取ることができない場合は、都道府県によって日曜日にパスポートを受け取れる窓口を利用できます。

受け取りに必要な書類

パスポートを受け取る時には以下ものを持って,必ず本人が各都道府県にあるパスポート窓口に行きます。

パスポートを受け取るときはこれを持って行こう!

(1)申請の時に渡された受理票(受領証)

(2)手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付する。)

お子さんのパスポートの受け取りの際も、名義人が本人であることを確認するために親が代理で受け取ることはできず、本人が申請窓口に行く必要があります。

なお、申請日から6か月以内に受領しなかった場合、新パスポートは自動的に未交付失効し、再申請手続きが必要ですので、注意が必要です。

(出典:https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/consular/passport/02.html

パスポート発給までの所要日数

パスポートは、申請したその場ではすぐに発給されません。

所要日数は都道府県によって若干異なりますが、土日祝を除いて8日目に受け取りというのが標準的な日数です。

例えば平日に祝日がない場合、月曜日に窓口にパスポートの申請に行くと、翌週の水曜日にはパスポートを受け取ることができます。

詳しくは、記事の最後にあるリンクからお住まいの都道府県の発給日数について確認できます。

パスポートは即日(緊急)発給できる?

家族が海外で急病や事故に遭うなど、人道的な理由がある場合は緊急発給されることがあります。

しかし、特別な理由がない場合、海外旅行や通常の海外出張などのためにパスポートを緊急発行してもらうのは、まず難しいようです。

もし海外旅行のためにパスポートを申請する場合は、出発前に余裕をもって申請をしてパスポートを受け取っておくと安心ですね。

土日祝日に申請・受け取りはできる?

土日・祝日のパスポート申請・受け取りに関する対応は都道府県やパスポート窓口によって対応が異なります

詳しくは記事末尾に掲載されているリンクからお住まいの都道府県の情報をご確認ください。

全体の8割ほどの都道府県では「日曜日の受け取り」が可能ですが、都道府県によっても対応の可能な窓口は限られています。

仕事が忙しくて平日時間がないという方は、代理申請制度などを活用するのもオススメです。

代理申請を活用して手続きをすれば、受け取り日の時に窓口に行くだけでパスポートを取得できます。

土日でも申請ができる都道府県・パスポート窓口は限られているので、平日にしか申請ができない地域の方はぜひ利用してみてください。

パスポートを作る前に海外旅行や航空券の予約はできる?

航空券の予約をするときにまだパスポートを申請していない、手元に届いていないということもあり得ますよね。

航空会社・旅行代理店によっては、申込時にパスポート番号の入力が必要なものと、「パスポート申請中」とすればパスポート番号が不要なものがあります。

もし、旅行や航空券の予約時にまだパスポートがない場合、電話やメールなどで問い合わせるとパスポート番号なしで申し込む方法を教えてもらうことができるので、一度連絡してみると良いでしょう。

ただし、パスポート記載のローマ字つづりは自分がふだん使っているものとは異なる場合があります。

パスポートが手元にない状態で飛行機のチケットをとる場合などは、申込書のローマ字表記に注意しましょう。

パスポート発行に使われる正しい名前のローマ字表記については、「パスポート記載の氏名のローマ字表記」を参照できます。

航空券のローマ字表記も修正できない場合があり、修正できたとしても、別途手数料がかかることがあるので注意しましょう。

パスポートの見方

パスポートを受け取ったら、名前のローマ字表記など内容に間違いがないか確認しましょう。

パスポートに記されている内容は?
  • 顔写真 パスポート申請時に提出した写真が転写されています。
  • 型/Type パスポートは全て「P」(Passportの略)
  • 発行国/Issuing country JPN(JAPANの略)
  • 旅券番号/Passport No. アルファベット2文字+数字7桁
  • 姓/Surname 名字
  • 名/Given Name 名前
  • 国籍/Nationality JAPAN
  • 生年月日/Date of birth 「日付 月の英語表記 年」の順で表記
  • 性別/Sex 女性はF(Female)、男性はM(Male)
  • 本籍/Registered Domicile 本籍地の都道府県をローマ字表記
  • 発行年月日/Date of issue 「日付 月の英語表記 年」の順で表記
  • 有効期間満了日/Date of expiry 「日付 月の英語表記 年」の順で表記
  • 所持人自署欄/Signature of bearer パスポート申請書に書いたサインが転写されています。
  • 発行官庁/Authority 通常はMINISTRY OF FOREIGN AFFAIRS(外務省)、在外公館などで発給されたパスポートはEMBASSY OF JAPAN IN (国名)などとなります。

パスポート番号の意味

パスポートの中に書かれている番号の先頭の文字は有効年数ごとに異なります。

5年パスポートはパスポート番号の先頭が「M」で、10年パスポートはパスポート番号の先頭が「T」になっています

また、在外公館で発給されたパスポートは、パスポート番号の2文字目が「Z」となっています。

これにより、外観だけでなく先頭の番号に書かれている記号を確認することで、所有しているパスポートの有効期限が何年のものなのかを知ることができます。

生年月日、発行年月日、有効期間満了日の月の読み方

JAN 1月 (January)
FEB 2月 (February)
MAR 3月 (March)
APR 4月 (April)
MAY 5月 (May)
JUN 6月 (June)
JUL 7月 (July)
AUG 8月 (August)
SEP 9月 (September)
OCT 10月 (October)
NOV 11月 (November)
DEC 12月 (December)

パスポートの本人欄の下部にある暗号のようなものは?

パスポートの本人欄の下には、ICAO(国際民間航空機関)で国際標準化された44桁2行で構成される旅券情報が記されています

パスポートに含まれる氏名、生年月日、性別、本籍、国籍、発行年月日といった情報がこの88桁の数字に詰め込まれており、外国で入国審査を受けるときは、この欄をコンピューターで読み込みます。

読み取りは磁気テープによる読み取りではなく、表記されている文字を読み取るので数字の部分を汚さないように注意が必要です。

ICチップには何が記録されている?

パスポートの中央には分厚いICチップが入っており、日本のパスポートには以下の旅券面の情報が記録されています。

パスポートに記録されている情報
  • 顔写真
  • 国籍
  • 氏名
  • 生年月日
  • 旅券番号

記録されている情報は上記のみとなっており、日本のICチップには指紋の情報は記録されていません。

パスポートのICチップは読み取り専用なので、情報を後から書き込むことはできないため、入出国の履歴も記録されることはありません。

ペースメーカーを着用しておられる方はパスポートを胸ポケットに入れて保管するのが心配かもしれませんが、電波を発信するわけではないので問題ありません

また、ICチップの情報を読み取るにはパスポート内部に記載されているパスワードが必要なため、旅行先でICチップの情報を鞄の外から読み取ったり、盗み取られたりすることはありません

もし旅行先でICチップが破損した場合は、ICチップ非対応のパスポートと同じ手続きをすることになるので、審査が遅くなる可能性はありますがほとんど大きな問題になることはないでしょう。

パスポートの中のページって何のため?

パスポートは見開きの手帳のようになっており、中には白紙のページがあります。

このページは私たちが自由に書き込んでよいページではなく、各国の出入国記録(スタンプ)や、発給されたビザを貼り付ける査証(ビザ)欄となっています

出入国のスタンプなどでページがいっぱいになると、増補(ページを増やすこと)または再発給することができます。

しかし、最近では出入国の記録を各国のコンピューターで管理し、スタンプを押さない国が増えてきています。

そのため、海外旅行に行く度に必ずスタンプが押されるとは限りません。

パスポートの所持人記入欄は書く?書かない?

パスポートの所持人記入欄は書いても書かなくてもどちらでも構いません

海外で事故等に巻き込まれた時は、旅券番号から身元の照会ができるので、所持人記入欄が空欄でも特に問題はありません。

パスポートを盗難されたときに個人情報を相手に知られることを防ぐために、所持人記入欄の事項を書かない方もいます。

所持人記入欄には、所持人の氏名、住所、電話・外国に居住する場合の住所・事故の場合の連絡先を自分で記入し、変更があれば自分で二重線を引いて訂正をすればOKです。

防犯対策

パスポートは海外滞在時に身分証明書となる大切なもので旅行中いつ必要になるかわかりません。

パスポートを紛失したら自分が日本人であることを証明できないし、紛失届を出すのも申請が必要だから防犯対策はしておかなくちゃ

そのため、いつでも肌身離さず持っておく必要がありますが、パスポートケースの選び方ひとつで旅のスムーズさや安心感が全然違うんです。

パスポートの原本を持ち歩くことが望ましいですが、盗難防止に有効な方法もあるのでご紹介します。

パスポートケースはどう選ぶ?

パスポートを持ち運ぶために入れておくケースを選ぶためのポイントがいくつかあるのでご紹介します。

まず、パスポートは入国審査をするときにケースから外すように指示されることが多いので、パスポートをスムーズに取り外ししやすいケースを選びましょう

パスポートと一緒にクレジットカードや現金を収納できるものもありますが、盗難・紛失した時には収納しているすべての物を取られてしまうというリスクがあるためオススメはできません。

中には腹巻型や首下げ型のセキュリティーポーチにパスポートを収納して持ち運ぶ方もおられますが、それではいざ使おうという時に不便なことも。

パスポートは決してなくしてはいけないものであると同時に、私たちの身分を証明するためのものでもあるので、必要な時にすぐに取り出すことができるケースを選ぶと良いでしょう。

海外でパスポートは持ち歩く?

パスポートは身分証明となる大切なものなので、持ち出したくないと思われるかもしれません。

しかし、パスポートは海外で自分が日本人であることを証明する唯一の身分証明書なので、肌身離さず持ち歩くことが原則です。

海外で旅行をしていると、警官に呼び止められたり、公共交通機関などで身分証の呈示を求められたりすることがあります。

ちなみにですが、盗難防止のため、本物はホテルのセキュリティボックスにしまっておいて、コピーを持ち歩くことを勧められることもあります。

しかし、コピーでは身分証明書として不十分なので本来は持ち歩くべきです。

盗難のリスクと、トラブルに巻き込まれるリスクを比較して自分で判断すると良いでしょう。

再発給を受けるには

身分証明書のために欠かせないパスポートですが、情報を最新のものにしたり使用することができなくなったりした場合には再発給を受けることができます

具体的にはどんな理由で再発給を受けることができるでしょうか。

パスポートの再発給を受けることができる理由
  • パスポート有効期限満了日まで残り1年未満になったら
  • パスポートの査証欄・ページ(スタンプを押すページ)の余白がなくなった時
  • パスポートを紛失・盗難・焼失した時
  • パスポートが著しく汚損(汚れた)・損傷(破れた)場合

これらの場合で、パスポートを再発給する具体的な手順や方法についてご説明します。

紛失したら、盗難されたらどうする?

海外と日本国内でパスポートを紛失した場合にどうすればいいかを順番にまとめてみました。

海外で紛失した場合
  • まずは現地の警察に紛失・盗難届を出す
  • 遺失証明書を発給してもらう
  • 現地の日本大使館に連絡
  • 帰国が近い場合は、「帰国のための渡航書」を発給してもらう
  • 帰国日が先の場合はパスポートを大使館で再発給してもらう
日本で紛失した場合
  • 警察に遺失物届を出す
  • 警察で遺失届証明書をもらう
  • パスポートセンターで紛失一般旅券等届出書を提出

届け出書を提出する際には、本人確認書類と遺失届証明書が必要です。

  • パスポートを新規発給申請する
  • 注意点

もし紛失届を提出した後に、パスポートが見つかってもそのパスポートは使えず新しくパスポートを申請しなおす必要があるのでご注意ください。

破損したり濡れたりしたら?

物的破損によってパスポートが使用できなくなった場合には、返納と再発給の手続きを行う必要があります

紛失したり盗難されたりした場合よりは手続きは難しくありませんが、いずれにしてもパスポートの再発給のために手続きをしなければいけません。

パスポートに押されたスタンプは自分がこれまで行った国の記念となるものですし、パスポートは自分自身の身分証明となるものですから、旅行先や普段でも取り扱いには十分に注意をしましょう。

パスポートとは

パスポートは、海外で旅行をする際に身分証明書となる唯一の書類です。

また、所有権は国にあるため、有効期間が切れた後やパスポートの切り替え申請をする際には、パスポートを国に返納する義務があります。

(希望すれば、使用しなくなったパスポートを失効処理し、穴を開けた上で、手元に置いておくこともできます)

パスポートは日本国政府が給付するものですので、旅券の発給にふさわしくないと政府が判断すれば、パスポートを給付しないことも、パスポートを取り上げる(返納命令)こともできます。

パスポートはいつ必要

パスポートは、日本の出国の際や海外への入国の際など国の間で移動をする時や、海外でホテルや飛行機を利用するときに必要となります。

また、海外で職務質問を受けたりトラブルに巻き込まれたりしたときに自分が日本人であることを証明するためにも必要となります。

ビザやESTAとパスポートの違い

パスポートは、旅行や仕事で海外に行くために日本政府によって発行された「この人が日本人であることを証明する」ための身分証明書です。

それに対してビザは、外国政府が「自国を訪問してもよい」とした人に発給する推薦状のようなもので、原則として、外国に入国するにはパスポート+ビザの2点セットが必要です。

ただし、日本のパスポートは多くの国でビザが免除されており、ビザを持っていなくてもパスポートのみで海外旅行に行けることが多いです。

なお、ESTA、ETA、ETAS(すべて「電子渡航認証システム」の略称)はビザが免除されている人の情報を出発前にインターネットで収集し、各渡航者についてビザなしで訪米する条件を満たしているか、保安上のリスクをもたらさないかなどをチェックするものです。

なので、ESTA、ETA、ETASとビザは別物であるということも覚えておきましょう

まとめ

パスポートの申請は面倒そうですが、手続きをきちんと踏むことで誰でも取得できる!とわかり安心しました。

パスポートの受け取りは申請から日数がかかるので、直前に慌てずに済むように余裕を持って申請に行こうと思います!

この記事が、初めてパスポートを取得しようと思っているあなたのお役に立てれば嬉しいです。

都道府県のパスポート申請案内サイト

北海道 <http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/passport/passport_1.htm>

青森県 <https://www.pref.aomori.lg.jp/life/kokusai/passport.html>

岩手県https://www.pref.iwate.jp/kensei/tetsuzuki/passport/annai/index.html
山形県 <https://www.pref.yamagata.jp/sangyo/kokusai/passport/6110015work_of_passport.html#shinseimadoguchi>

秋田県 <https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/6313>

宮城県 <https://www.pref.miyagi.jp/site/passport/madoguchi.html>

福島県 <https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005f/ryoken-102.html#madoguchi>

茨城県 <http://www.pref.ibaraki.jp/bugai/kokusai/tabunka/pass/shityoson.html>

群馬県 <http://www.pref.gunma.jp/04/p03610002.html>

埼玉県 <https://www.pref.saitama.lg.jp/passport/madoguchi.html>

東京都 <http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/passport/access/0000000357.html>

千葉県 <https://www.pref.chiba.lg.jp/kokusai/passport/toriatukaimadoguti-uketukejikann.html>

神奈川県 <http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/2315/mado.html>

栃木県 http://www.pref.tochigi.lg.jp/f04/life/passport/passport/madoguchi-hp.html新潟県 <http://www.pref.niigata.lg.jp/kokusai/1203872488741.html>

山梨県 <http://www.pref.yamanashi.jp/passport/madoguchi.html>

長野県 <https://www.pref.nagano.lg.jp/kokusai/sangyo/kokusai/passport/annai/index.html>

静岡県 <http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-140/passport/index.html>

愛知県 <https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenminseikatsu/ryokenmadoguchi.html>

三重県 <http://www.pref.mie.lg.jp/PASSPORT/16484018030.htm>

岐阜県 <https://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/passport/passport/>

富山県 <http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1018/kj00000789-003-01.html>

石川県https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kokusai/passport/passport.html
福井県 <http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kokusai/passport.html#toiawase>

京都府 <https://www.pref.kyoto.jp/passport/index.html#basho_top>

奈良県 <http://www.pref.nara.jp/18410.htm>

大阪府 <http://www.pref.osaka.lg.jp/passport/top/madoguchi.html>

兵庫県 <http://www.hyogo-passport.jp/main/n_madoguchi.html>

和歌山県 <https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022300/passport/09mado.html>

岡山県 <http://www.pref.okayama.jp/page/detail-10405.html>

広島県 <https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/38/1174530413503.html>

島根県 <https://www.pref.shimane.lg.jp/life/international/passport/shutoku/madoguchi.html>

鳥取県 <https://www.pref.tottori.lg.jp/37344.htm>

山口県 <http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a12900/passport/office.html#ijomadoguchi>

香川県 <https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/etc/subsite/passport/passport_kagawa/s65pa1170524100527.shtml>

徳島県 <https://www.pref.tokushima.lg.jp/passport/madoguchi/>

高知県 <http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/passport/pass-madoguti.html>

愛媛県 <https://www.pref.ehime.jp/h30600/0535/map.html>

福岡県 <http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/madoguti.html>

佐賀県 <https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00356242/index.html>

長崎県 <https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/kokusaikoryu-passport/passportinfo/kennai_madoguchi/>

熊本県 <http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_2270.html>

大分県 <https://www.pref.oita.jp/site/passport/sinseisaki.html>

宮崎県 <https://www.pref.miyazaki.lg.jp/allmiyazaki/kanko/koryu/uketsuke.html>

鹿児島県 <http://www.pref.kagoshima.jp/af09/kyoiku-bunka/kokusai/passport/shinsei/main01.html>

沖縄県 <https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/koryu/ryoken/10454.html>