香港空港から深センへの行き方(フェリー・MTR・リムジンバス)まとめ

香港空港から深センに入る方法には、フェリー、リムジンバス、MTRなどいくつかのルートがあります。

それらのルートについて、目的に合わせてどのルートから入国するのが良いか、料金や利便性、所要時間などを比較してみました。

香港・深センの国境(口岸)から入国する

香港と中国は一つの国でありながら、政治や経済制度が異なるため、その境界には国境(のようなもの)があって自由に往来することができません。

そしてその国境がある関係で、香港から深センに入国するルートも、限られた数しかありません。

香港と深センの間には8つの国境(中国語では口岸)があり、西から福永港・深セン空港(フェリー)、蛇口港(フェリー)、深セン湾(バス)、落馬洲・福田(MTR)、皇崗(バス)、羅湖(MTR)、文錦渡(バス)、沙頭角(バス)となっています。

最も東側にある文錦渡・沙頭角の2つは主に地元住民が使用するややマイナーな(上級者向けの)国境のため上の地図からは省略しました。

まずは上の地図で、自分の目的地に比較的近い口岸から入国するルートを見つけるのも良い方法です。

では、それぞれのルートの特徴を見ていきたいと思います。

香港空港スカイピアからフェリー:福永港(深セン空港)・蛇口港

香港空港の制限エリア(香港入国審査前のエリア)にはスカイピアというフェリー乗り場があり、ここから深セン(福永港、蛇口港)ゆきのフェリーに乗船することができます。

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ただし、乗船するにはいくらかの条件があるので、詳細を以下の記事で確認することをお勧めします。

広東省の各地やマカオへ出かける際、香港国際空港(HKIA)へのフライトを利用して向かうことが良くあります。そんな時、香港空港の「スカ...

ルートマップ

メリット

徒歩移動が少ない

飛行機を降りたら荷物を受け取らずそのまま香港空港内のスカイピア(フェリー乗り場)に行けばOKなので、非常に楽に移動できます。

荷物を持って歩かなくて良い

飛行機の機内預け荷物は係員が積み替えてくれるので自分で持って移動する必要がないため、旅の疲れがかなり軽減されます。

出入国の手間が少ない

通常、香港入国→香港出国→中国入国となるところ、香港の入出国を省略できるので、入国審査待ちの行列に並んだりする必要がありません。

デメリット

船の便数が限られている

香港空港~深センまでのフェリーは福永港・蛇口港それぞれ1日の本数が限られています。

また、他の交通手段よりも利用できる時間帯が短いため、何らかの理由で飛行機が遅延した時などのために、他の交通手段も検討しておくことをおすすめします。

時刻表はこちらの記事から:

香港空港から深セン空港(福永港)に移動する一番楽な方法は、香港空港内のフェリー乗り場から直接フェリーで入る方法です。ただ、直接乗り継ぐに...
香港空港から深センに入る方法はいくつかありますが、その中でも一番楽なのが、空港内のフェリー乗り場から直接フェリーで深センに入る方法です。...

乗り継ぎできる航空会社が限られている

香港空港スカイピアでフェリーに乗り継ぎできる航空会社は限られており、特にピーチ・アビエーションでは乗り継ぎができないと言われていますので注意が必要です。

料金が高め

香港空港発のフェリーは料金がエコノミークラスで220~290香港ドル(3300円~4300円)とやや高いので、往復で利用するとそれなりの運賃になります。

予算を削減したい人は下のMTR+バス乗り継ぎルートをお勧めします。

深セン市街(特に東部)から遠い

福永港、蛇口港ともに深センの西側に位置しているため、深セン市の東部が目的地の場合はそこから深セン市内を移動する必要があります。

こんな人にオススメ

香港空港スカイピアからのフェリールートは、徒歩での移動距離が非常に少ないため、以下の様な人たちにお勧めです。

  • 高齢者や幼児などがいて、徒歩移動をなるべく少なくしたい人
  • 荷物の多い人
  • 急いで移動する必要のない人
  • 移動中に作業をしたい人
  • 静かに移動したい人
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