iPhone・Androidの海外ローミング設定|SIMの選択と渡航前の確認

公開日:2023-05-31

海外でモバイルデータ通信を使うときは、契約しているプランと利用するSIMを確認してから、スマートフォンのデータローミングを設定します。料金の適用や利用開始の操作は通信事業者・契約によって異なるため、本体のスイッチをオンにするだけで準備が完了するとは限りません。

2026年10月9日にAppleとNTTドコモの公式案内で設定方法を確認しました。以下は設定経路の例です。画面名は機種・OS・契約によって変わります。旧OSの写真は記事末尾の過去資料に残しています。

渡航前にプランと利用回線を確認する

  • 契約先の公式案内で、渡航先が対象か、利用料金・データ量・利用期間を確認する。
  • 申込みや、到着後の利用開始操作が必要かを確認する。
  • 複数のSIM・eSIMを使う場合は、海外でデータ通信に使う回線を決める。

たとえばドコモは、契約内容や渡航先によって利用方法を分けています。自分の契約に合う渡航先での確認・設定を確認してください。

iPhoneでデータローミングを設定する

Appleのローミング設定案内は、SIMが1つの場合と複数の場合を分けています。通信事業者が案内する利用開始のタイミングに合わせて設定してください。

SIM・eSIMが1つの場合

  1. 「設定」から「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」を開く。
  2. 「モバイルデータ通信」をオンにし、「通信のオプション」を開く。
  3. 「データローミング」をオンにして、契約先が指定するほかの設定・利用開始操作を行う。

複数のSIM・eSIMを使う場合

「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」で、設定を変更する番号を選んでから「通信のオプション」を開きます。海外で使う回線を選んでいることを確かめ、その回線の「データローミング」をオンにしてください。

Androidでデータローミングを設定する

ドコモの設定例では「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「データローミング」の順です。これは全Android端末で共通の画面名ではありません。

項目が見つからない場合は、利用端末の取扱説明書や契約先のデータローミングの設定案内で確認してください。複数回線を使っている場合は、設定対象のSIMも確認しましょう。

設定後も通信できない場合

モバイルデータ通信に使う回線、データローミングの設定、契約先が指定する利用開始操作を確認してください。iPhoneで解消しない場合はAppleの公式案内を参照し、契約先に相談してください。料金条件が分からないまま、別の回線のローミングを順にオンにして試すのは避けましょう。

過去資料:Android 6.0・iOS 8.1.2の画面

以下は掲載当時の本文と画面です。空港カウンターの場所・対応、OSの画面名は現在の案内として確認していません。現行の操作・料金は上の公式案内と契約先で確認してください。

掲載当時の本文と設定画面を見る

この記事は2015年11月に公開された記事を再構成したものです。記事の内容が古くなっている可能性があります。

海外旅行で「海外パケット定額」等のプランを利用するときには、スマートフォン側で「ローミング設定」が必要です。AndroidやiPhoneでローミング設定をONにする方法を解説します。

海外ローミングの設定は携帯電話会社の空港カウンターで

海外ローミングをするには、1点だけスマートフォン本体に設定が必要です。簡単に設定できますが、空港にある携帯電話会社のカウンターで設定してもらうこともできます。チェックイン後の待ち時間にカウンターに寄って設定してもらうのもいいでしょう。

各携帯会社の空港カウンター

自分でローミング設定する方法

Android(6.0 Marshmallow)スマートフォンの場合

Androidスマートフォン(Android6.0 Marshmallow)での設定方法です。

(1)設定画面を開き、「…もっと見る」をタップします

(2)「モバイルネットワーク」をタップします。

(3)「データローミング」の横にあるスイッチをONにします。

(4)OKをタップします。

(5)設定完了です。

iPhoneの場合

iPhone(iOS8.1.2)での設定方法です。

(1)設定画面を開き、「モバイルデータ通信」をタップします

(2)「データローミング」の横にあるスイッチをONにします。

(3)設定完了です。

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