高徳地図の使い方を日本語で解説|中国旅行の検索・ルート案内・お気に入り登録まで

公開日:2022-12-05

中国旅行や中国出張で地図アプリを使うなら、候補に入れておきたいのが「高徳地図」です。

日本ではGoogleマップを使う人が多いですが、中国本土ではGoogleマップだけに頼ると、場所検索やルート案内で困ることがあります。

そこで、中国での移動用に準備しておきたいのが、高徳地図です。

高徳地図は、中国で広く使われている地図アプリで、徒歩、地下鉄、バス、タクシーなどのルート検索に強いのが特徴です。AMap Globalには英語の対応記載もあります。この記事では中国語表示の場合のボタン名を中心に、旅行者が使う機能を説明します。

この記事では、中国旅行者・出張者向けに、高徳地図の基本的な使い方を日本語で解説します。

アプリのインストール、初期設定、場所検索、ルート案内、お気に入り登録、中国語入力のコツ、旅行前に準備しておくことまで、実際に使う流れに沿ってまとめました。

なお、中国旅行で「高徳地図・百度地図・Appleマップのどれを使えばいいか」を比較したい方は、先に以下の記事をご覧ください。

中国で使える地図アプリのおすすめ比較

この記事は、あくまで「高徳地図の具体的な使い方」を解説する個別記事です。

結論:高徳地図は中国旅行の移動用メインアプリに向いている

高徳地図は、中国旅行でかなり実用的に使える地図アプリです。

特に便利なのは、次のような場面です。

  • 空港からホテルまで移動する
  • ホテルから観光地までのルートを調べる
  • 地下鉄と徒歩を組み合わせて移動する
  • 目的地を事前に保存しておく
  • タクシー移動の距離感を確認する
  • 現地の人に目的地を見せる
  • Googleマップで検索しにくい場所を探す

中国旅行で地図アプリを1本だけメインにするなら、高徳地図はかなり有力な候補です。

特に、徒歩・地下鉄・バス・タクシーなどを組み合わせたルート確認に向いています。

利用する配信版で表示言語を確認してください。中国語表示の場合は、後述のボタン名一覧を参考にできます。

そのため、初めて使う人は、出発前にアプリを入れて、ホテルや空港を一度検索してみるのがおすすめです。

旅行中にいきなり使うより、日本にいるうちに少し触っておくだけで、現地での不安はかなり減ります。

高徳地図でできること

高徳地図では、主に次のことができます。

  • 住所・施設名・駅名・観光地名の検索
  • 徒歩ルートの確認
  • 地下鉄・バスなど公共交通ルートの確認
  • タクシー移動の目安確認
  • 現在地から目的地までのナビ
  • よく行く場所のお気に入り登録
  • 空港・ホテル・観光地の事前保存
  • 周辺施設の検索
  • 目的地情報の共有

旅行者が使う機能は、主に次の3つです。

  1. 目的地を検索する
  2. 目的地までのルートを見る
  3. 必要な場所を保存しておく

この3つだけ覚えれば、中国旅行中の移動ではかなり役立ちます。

高徳地図に日本語版・英語版はある?

2026年10月10日に、AutoNavi提供のAMap Globalの日本App Store掲載情報を確認しました。言語欄には簡体字中国語・繁体字中国語・英語が記載されています。日本語の利用可否はこの情報だけでは確定できないため、インストールする配信版とアプリ内の言語設定を確認してください。

以下の表は中国語表示の場合の参考です。表示言語が異なる場合も、目的地の中国語名や住所を照合できると便利です。

まずは、以下の単語を覚えておくと使いやすくなります。

中国語日本語
搜索検索
路线ルート
导航ナビ
去这里ここへ行く
出发出発地
目的地目的地
公交公共交通
地铁地下鉄
步行徒歩
打车タクシー
收藏お気に入り保存
附近周辺
酒店ホテル
餐厅レストラン
景点観光地

画面上の中国語をすべて読もうとする必要はありません。

旅行者の場合は、「検索」「ルート」「徒歩」「地下鉄」「タクシー」「保存」あたりを見分けられれば十分です。

高徳地図アプリのインストール方法

高徳地図は、App StoreやGoogle Playで検索してインストールできます。

検索する時は、次のキーワードを試してみてください。

  • 高徳地図
  • 高德地图
  • AMap
  • AMap Global

日本語の「高徳地図」で見つからない場合は、中国語の「高德地图」や英語の「AMap」で検索すると見つかりやすいです。

アプリ名が似ているものもあるため、提供元やアイコンを確認してからインストールしてください。公式配信先はApp StoreのAMap GlobalとGoogle PlayのAMap Globalで確認できます。

中国旅行で使うなら、現地に着いてから入れるのではなく、出発前に日本でインストールしておくのがおすすめです。

初期設定で確認すること

高徳地図をインストールしたら、最初にスマホ側の設定を確認します。

特に重要なのは、位置情報とモバイル通信です。

位置情報を許可する

現在地を表示したり、現在地から目的地までのルートを調べたりするには、位置情報の許可が必要です。

スマホの設定画面で、高徳地図に位置情報の利用を許可しておきましょう。

旅行者なら、「アプリの使用中のみ許可」で十分です。

位置情報を許可していないと、現在地が表示されなかったり、現在地からのルート検索がうまく使えなかったりします。

モバイル通信を許可する

高徳地図を旅行中に使うには、通信手段が必要です。

地図の表示だけでなく、検索、ルート案内、周辺情報、交通情報などでも通信を使います。

出発前に、次のどれを使うか確認しておきましょう。

  • 海外ローミング
  • 中国対応eSIM
  • 現地SIM
  • モバイルWi-Fi
  • ホテルや空港のWi-Fi

中国到着後に通信が使えないと、地図アプリの便利さが大きく下がります。

中国でスマホを使う方法は、以下の記事でも解説しています。

中国旅行・出張で自分のスマートフォンを使う方法

通知やその他の権限は必要に応じて

高徳地図を開くと、通知や各種権限の許可を求められることがあります。

旅行中に最低限使うだけなら、すべてを許可する必要はありません。

まずは、位置情報と通信が使える状態にしておけば十分です。

通知やその他の権限は、必要だと感じた時に追加で許可すれば問題ありません。

高徳地図で場所を検索する方法

高徳地図の基本操作は、目的地検索です。

検索欄に、ホテル名、駅名、観光地名、住所、レストラン名などを入力します。

検索に使える方法は、主に次の4つです。

  • 中国語の正式名称で検索する
  • 中国語住所で検索する
  • ピンインで検索する
  • 手書き入力で検索する

中国語の正式名称で検索する

一番確実なのは、中国語の正式名称で検索する方法です。

ホテル、駅、観光地、レストラン、商業施設などは、日本語名や英語名ではうまく出てこないことがあります。

その場合は、中国語名をコピーして検索します。

たとえば、予約サイト、公式サイト、Google検索、ガイドブックなどで中国語名を確認し、高徳地図の検索欄に貼り付けると見つかりやすくなります。

中国語住所で検索する

店名や施設名で見つからない場合は、住所で検索します。

中国では、同じ名前の店や似た名前の施設が複数あることがあります。

特に、ホテル、レストラン、会食場所、展示会場、取引先などは、店名・施設名だけでなく住所も確認しておくと安心です。

検索結果が複数出た場合は、地図上の場所と住所を見比べて、目的地が合っているか確認しましょう。

ピンインで検索する

中国語の読み方が分かる場合は、ピンインでも検索できます。

たとえば、地名や駅名の読み方をアルファベットで入力すると、候補が出ることがあります。

ただし、同じ読み方の場所が複数ある場合もあります。

ピンインで検索する時は、都市名や地区名も一緒に確認しましょう。

手書き入力で検索する

中国語が読めない場合に便利なのが、手書き入力です。

スマホに中国語の手書きキーボードを追加しておけば、読み方が分からない漢字でも、画面に指で書いて入力できます。

旅行中は、看板、予約画面、住所メモ、チケットなどに出てきた漢字をそのまま入力できるので便利です。

中国語入力の設定方法は、以下の記事で解説しています。

スマホで中国語のピンイン入力・手書き入力を使う方法

検索結果を見る時の注意点

高徳地図で目的地を検索すると、複数の候補が出ることがあります。

この時、名前だけで選ばないようにしましょう。

特に中国では、同じ名前の支店や、似た名前の施設が複数あることがあります。

検索結果を見る時は、次の点を確認します。

  • 都市名が合っているか
  • 区名・エリアが合っているか
  • 住所が合っているか
  • 駅やホテルからの位置関係が自然か
  • 店舗写真や施設情報が目的の場所と合っているか

出張や会食など、間違えられない予定の場合は、予約情報や相手から送られてきた住所と照合してから保存しておくと安心です。

高徳地図でルートを調べる方法

目的地を検索したら、次はルートを確認します。

目的地の詳細画面で、路线、导航、去这里 などのボタンを探します。

意味はだいたい次の通りです。

中国語意味
路线ルート
导航ナビ
去这里ここへ行く
出发出発地
目的地目的地

ルート検索画面では、移動手段を選びます。

旅行者がよく使うのは、次の4つです。

中国語日本語
公交公共交通
地铁地下鉄
步行徒歩
打车タクシー

中国の大都市では、地下鉄と徒歩を組み合わせる場面が多くなります。

まずは公共交通ルートを確認し、駅から目的地までの徒歩ルートも合わせて見るのがおすすめです。

地下鉄・バスのルートを見る時のポイント

高徳地図は、地下鉄やバスなどの公共交通ルートを調べる時に便利です。

ルート検索では、次の点を確認しましょう。

  • 所要時間
  • 乗換回数
  • 徒歩距離
  • 出発駅と到着駅
  • どの出口から出るか
  • 目的地までの最後の徒歩ルート

中国の都市部では、地下鉄の駅が大きく、出口が多いことがあります。

最寄駅だけ見て安心すると、出口を間違えて遠回りになることがあります。

特に、上海、深圳、広州、北京などの大都市では、駅構内や地下通路が広く、地上に出てから目的地まで歩く距離も長くなりがちです。

地下鉄で移動する予定がある方は、以下の記事も参考にしてください。

徒歩ルートを見る時のポイント

高徳地図で徒歩ルートを見る時は、距離だけでなく、道路の渡り方や曲がる場所も確認しましょう。

中国の都市部では、道路が広く、交差点も大きいため、地図上では近く見えても、実際には遠回りになることがあります。

特に次のような移動では、徒歩ルートを事前に確認しておくと安心です。

  • 駅からホテルまで
  • 駅から観光地まで
  • 駅からレストランまで
  • 商業施設の入口まで
  • 展示会場やオフィスビルまで

初めて行く場所では、ルート画面のスクリーンショットを撮っておくのもおすすめです。

通信が不安定になった時でも、最低限の方向確認に使えます。

タクシー移動で高徳地図を使う方法

中国でタクシーに乗る時にも、高徳地図は役立ちます。

特に便利なのは、目的地を中国語で表示できることです。

中国では、日本語や英語のホテル名・店名が通じにくいことがあります。

その場合でも、高徳地図で目的地を表示して運転手に見せれば、行き先を伝えやすくなります。

タクシー移動で準備しておくとよいのは、次の情報です。

  • ホテル名の中国語表記
  • ホテル住所の中国語表記
  • 目的地の中国語名
  • 目的地の住所
  • 地図上のピン
  • ルート画面

なお、アプリ内の配車機能を使う場合は、電話番号、支払い方法、本人確認などが必要になることがあります。

外国人旅行者の場合、配車機能そのものよりも、まずは「目的地を表示して見せる」使い方を覚えておくと実用的です。

お気に入り登録・保存機能の使い方

高徳地図で旅行者に便利なのが、場所の保存機能です。

中国語では 收藏 と表示されることが多いです。

旅行前に、よく使う場所を保存しておくと、現地で毎回検索し直す必要がありません。

保存しておくと便利なのは、次のような場所です。

  • 空港
  • ホテル
  • 最寄駅
  • 観光地
  • 飲食店
  • 会食場所
  • 取引先
  • 展示会場
  • 駅やバスターミナル
  • 帰りに使う空港・駅

特に重要なのは、空港、ホテル、最寄駅です。

中国到着直後は、通信設定や地図アプリの操作に慣れていないことがあります。

その状態でホテルを検索しようとすると、うまく見つからなかった時に焦ります。

出発前にホテルと空港を保存しておくだけでも、初日の移動はかなり楽になります。

旅行前に高徳地図で準備しておくこと

高徳地図は、現地で使うだけでなく、出発前の準備にも向いています。

中国旅行前には、次のことを済ませておくと安心です。

  • 高徳地図をインストールする
  • 位置情報と通信の設定を確認する
  • 中国語入力キーボードを追加する
  • ホテル名を中国語で検索する
  • ホテル住所を保存する
  • 空港からホテルまでのルートを確認する
  • 観光地や飲食店を保存する
  • 初日に使う駅や空港を保存する
  • タクシー運転手に見せる住所メモを用意する
  • ルート画面のスクリーンショットを撮る

中国旅行では、現地に着いてから調べるより、出発前に主要地点だけでも保存しておく方が安全です。

特に、初日の空港からホテルまでの移動は、事前に確認しておきましょう。

空港到着直後は、疲れているうえに、通信設定や入国後の移動で余裕がなくなりがちです。

この最初の移動をスムーズにできるだけで、中国旅行全体の不安はかなり減ります。

中国語で検索できない時の対処法

高徳地図で目的地が見つからない時は、次の順番で試してみてください。

1. 中国語の正式名称で検索する

まずは、中国語の正式名称で検索します。

ホテル、観光地、駅、レストランなどは、中国語名で登録されていることが多いです。

日本語名や英語名で見つからない場合でも、中国語名なら見つかることがあります。

2. 住所で検索する

名称で見つからない場合は、住所で検索します。

特にホテルや飲食店は、同じ名前の支店が複数あることがあります。

店名だけでなく、住所を使って検索すると間違いを防ぎやすくなります。

3. 都市名や地区名を追加する

検索結果が多すぎる場合は、都市名や地区名を追加します。

たとえば、単に店名だけで検索するのではなく、

  • 上海+店名
  • 深圳+ホテル名
  • 北京+観光地名

のように検索すると、候補を絞りやすくなります。

4. ピンイン入力を使う

中国語の読み方が分かる場合は、ピンインで入力します。

ただし、ピンインだけだと候補が多く出ることがあります。

検索結果を選ぶ時は、住所や地図上の位置も確認しましょう。

5. 手書き入力を使う

読み方が分からない漢字は、手書き入力で検索します。

看板や住所に出てきた漢字をそのままスマホに書けるので、中国語が苦手な人にも便利です。

高徳地図がうまく使えない時の原因と対策

高徳地図がうまく使えない時は、いくつか原因が考えられます。

通信が不安定

地図が表示されない、検索結果が出ない、ルート検索が止まる場合は、まず通信状態を確認します。

モバイル通信とWi-Fiを切り替えたり、VPNを一度オフにしたりして、挙動が変わるか確認してみましょう。

中国向けアプリは、VPN経由だとかえって読み込みが遅くなることがあります。

位置情報がオフになっている

現在地が表示されない場合は、スマホ側の位置情報設定を確認します。

高徳地図に位置情報の利用を許可していないと、現在地からのルート検索が使いにくくなります。

検索している名前が違う

日本語名や英語名で検索しても出てこない場合は、中国語の正式名称や住所で検索します。

予約サイトやガイドブックに載っている名前と、中国の地図アプリ上の登録名が違うことがあります。

目的地の都市が違う

同じ名前の道路、駅、店舗、ホテルが複数の都市に存在することがあります。

検索結果を選ぶ時は、都市名、区名、住所を確認してください。

アプリに慣れていない

中国語表示を使う場合は、最初はボタンの意味が分かりにくいかもしれません。

旅行前に、ホテル、空港、観光地をいくつか検索して、ルート検索まで試しておくと安心です。

現地で初めて使うより、出発前に数分触っておくだけでかなり違います。

高徳地図と百度地図はどう使い分ける?

高徳地図と百度地図は、どちらも中国で使える代表的な地図アプリです。

ただし、この記事では高徳地図の使い方に絞って解説しています。

旅行者目線では、ざっくり次のように使い分けると分かりやすいです。

用途おすすめ
徒歩・地下鉄ルートを見る高徳地図
旅行前に目的地を保存する高徳地図
移動用のメインアプリにする高徳地図
店舗写真や周辺情報を見る百度地図
複数アプリで検索結果を確認する高徳地図+百度地図

高徳地図だけでも中国旅行でかなり使えます。

ただし、飲食店の写真や周辺情報を確認したい場合、百度地図が役立つ場面もあります。

どちらをメインにするか、Appleマップも使うべきかなど、地図アプリ全体の選び方は以下の記事で詳しく解説しています。

中国で使える地図アプリのおすすめ比較

中国旅行で高徳地図が便利な場面

空港からホテルへ移動する時

中国旅行で最初に地図アプリが必要になるのは、空港からホテルへ移動する時です。

到着直後は、土地勘がなく、通信設定にも慣れていません。

高徳地図でホテルを事前に保存しておけば、空港からホテルまでのルートを確認しやすくなります。

地下鉄で観光地へ行く時

中国の大都市では、地下鉄移動がとても便利です。

高徳地図を使えば、現在地から目的地まで、地下鉄と徒歩を組み合わせたルートを確認できます。

最寄駅だけでなく、駅の出口や、出口から目的地までの徒歩ルートも見ておきましょう。

タクシーで目的地を伝える時

中国語で行き先を説明するのが難しい場合でも、高徳地図で目的地を表示して見せれば、運転手に伝えやすくなります。

ホテルやレストランの中国語名と住所を表示できる状態にしておくと安心です。

待ち合わせ場所を確認する時

中国では、地図アプリの位置情報やスクリーンショットを使って待ち合わせ場所を共有することがあります。

高徳地図で場所を開いておけば、現地の人とやり取りする時にも伝わりやすくなります。

旅行前に行きたい場所を整理する時

高徳地図は、旅行前の目的地整理にも便利です。

空港、ホテル、観光地、レストラン、駅などを保存しておけば、現地で毎回検索し直す必要がありません。

特に、複数都市を移動する旅行や出張では、目的地を事前に整理しておくとかなり楽になります。

高徳地図が向かないケース

高徳地図は便利ですが、すべての人にとって万能ではありません。

次のような人は、少し使いにくく感じるかもしれません。

  • 使いたい表示言語を、利用する配信版で確認できない人
  • 日本語UIの地図アプリだけを使いたい人
  • 中国で使える通信手段を準備していない人
  • 店舗写真や口コミを中心に見たい人
  • アプリを事前に触る時間がない人

この場合は、iPhoneならAppleマップを補助的に使ったり、百度地図も併用したりすると安心です。

ただし、中国本土での細かい移動を考えるなら、高徳地図をまったく使わないより、最低限の検索とルート確認だけでも使えるようにしておく方が安心です。

FAQ:高徳地図の使い方でよくある質問

高徳地図は日本語で使えますか?

AMap Globalの日本App Storeの言語欄には、英語と簡体字・繁体字中国語が記載されています。日本語が利用できるかは、配信版とアプリ内の設定で確認してください。

この言語一覧は、すべての施設名・ボタン・音声が同じように翻訳される保証ではありません。出発前に、使う画面とホテル検索を試しておきましょう。

ただし、旅行者がよく使う機能は限られています。

検索、ルート、徒歩、地下鉄、タクシー、保存などの基本単語を覚えておけば、中国語が苦手でも実用的に使えます。

高徳地図は中国語が読めなくても使えますか?

基本操作だけなら使えます。

特に、目的地の中国語名や住所をコピーして検索できる状態にしておけば、かなり使いやすくなります。

中国語を流暢に読むというより、必要なボタンや単語を見分けて使うイメージです。

高徳地図で日本語の店名は検索できますか?

日本語の店名では、うまく検索できないことがあります。

中国の地図アプリでは、中国語の正式名称で登録されていることが多いからです。

見つからない場合は、中国語名、住所、最寄駅、商業施設名などで検索してください。

高徳地図で地下鉄ルートは調べられますか?

調べられます。

ルート検索画面で 公交 や 地铁 を選ぶと、地下鉄やバスを含む公共交通ルートを確認できます。

所要時間、乗換回数、徒歩距離、駅出口などを見て、自分に合うルートを選びましょう。

高徳地図でタクシーは呼べますか?

高徳地図にはタクシーや配車関連の機能があります。

ただし、外国人旅行者の場合、電話番号、支払い方法、本人確認などでつまずく可能性があります。

まずは、配車機能を使いこなすことよりも、目的地を中国語で表示して運転手に見せられる状態にしておくのがおすすめです。

高徳地図は中国旅行の前に日本で準備できますか?

できます。

むしろ、中国へ行く前に準備しておくのがおすすめです。

出発前に、アプリのインストール、位置情報設定、中国語入力、ホテル検索、空港からホテルまでのルート確認、目的地保存まで済ませておくと、現地でかなり楽になります。

高徳地図と百度地図はどちらを入れるべきですか?

初めて中国へ行くなら、できれば両方入れておくのがおすすめです。

移動用のメインアプリとしては高徳地図が使いやすい場面が多いです。

一方で、百度地図は店舗写真や周辺情報を確認したい時に便利です。

地図アプリ全体の選び方は、以下の記事で詳しく比較しています。

中国で使える地図アプリのおすすめ比較

まとめ:高徳地図は中国旅行の移動用アプリとして準備しておきたい

高徳地図は、中国旅行や中国出張で使える実用的な地図アプリです。

特に、徒歩、地下鉄、バス、タクシーなどを組み合わせたルート検索に強く、現地での移動用アプリとして役立ちます。

表示言語を確認したうえで、旅行者がよく使う検索・ルート・保存の操作を練習しておきましょう。

まずは、次の操作を覚えておけば十分です。

  • 目的地を検索する
  • 中国語の店名・住所で探す
  • 徒歩や公共交通のルートを見る
  • 必要な場所を保存する
  • タクシー運転手に見せる住所を表示する

中国旅行では、現地に着いてから地図アプリを探すのではなく、出発前に準備しておくことが大切です。

高徳地図をインストールし、ホテル、空港、最寄駅、観光地を一度検索しておくだけでも、現地での不安はかなり減ります。

中国旅行の地図アプリは、高徳地図をメインにしつつ、必要に応じて百度地図やAppleマップも併用すると安心です。

まずは出発前に高徳地図を入れて、最初に泊まるホテルと空港からのルートを確認しておきましょう。

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